白文鳥のひなを迎えに行って、一緒にいろいろなものを買ってきました。すでに用意していた道具の中で誤算だったものもありました。
あらかじめ用意していた「ひな飼育セット」。このセットの中の給餌道具は文鳥のひなの挿し餌には使えないということでした。
この記事です文鳥飼育初心者が最初に買ったもの。(前編)
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’インコも文鳥もひなのうちは同じだろう’と自己判断したのが大きなミスでした。
スポイトのように、吸って押し込んでえさを出す仕様の道具です。コバヤシ「育て親セットK-1」、これをお店で買い直しました。
次にえさ類。これは元々、お店で相談しながら買おうと思っていました。事前に「粟だけでは栄養不足」ということは勉強していたので、コジマではどんなものを薦めてくれるのだろうと楽しみにしていました。
まずは「粟玉」。東京飯塚農産のはちみつ入りの粟玉です。
ああ、懐かしい。50年も前に文鳥を家族で飼育していた時もこれをあげてたなぁ。(はちみつは入っていなかったと思うけど)
そして補助食品として薦められたのが、KOJIMA「乳酸菌とクロレラ」という商品でした。これも購入。
原材料は「澱粉・コンスターチ・脱脂粉乳・オリゴ糖・クロレラ粉末・乳酸菌(フェカリス菌)」。これは成鳥になっても与えてよいということだったので、余っても大丈夫とだろうと。
’どうせ必要になるものと粟穂も購入。KONKI「スティックミレット」。
’おやつとストレス解消に’とある。これを突っついてストレスを解消するのか。この時代、文鳥も大変だ。
流れで、成鳥用のえさも購入。KOJIMA「大地の恵み(文鳥用)」。
先ほどの乳酸菌とクロレラもそうですが、試しに食べてみたいと思ってしまうのは自分だけかな?
そして今日の買い増し最後は、成鳥用えさの補助食。P2&アソシエイト「ナチュラルボレー・プラス」。牡蠣殻を使ったカルシウムですね。
なんだかたくさん買いました。一通り買いそろえるまではこんなものでしょうね。