日々のできごと

文鳥の雛を夜間もケージ内で寝かせることにした理由

【文鳥飼育】夜間もケージ内で寝るようにしました

白文鳥の雛「ぴより」、最近よく飛ぶのです。うちに来た頃はわたしの手が届く範囲程度しか飛びませんでしたが、今は部屋中どこでも、それも快速で。

そんな雄姿を見るたびにこの状態で寝かせるのはかわいそうだと思うようになりました。この写真はうちに来た頃の 「ひな、ひな」 していた頃の写真ですが、就寝時の環境はこのまま。ケージの中にケースを入れて寝かしていました。

文鳥ヒナの夜間の飼育環境

’なんでこんな狭いところに入れるんだよ。頭がつっかえちゃうよ。’とでも言っているかのような「ぴより」の視線。その視線に耐え切れず、ケースから出してケージ内で寝かせることにしました。

夜間もケージ内でも飛んじゃうぞ

嬉しいのか、羽をばたばた。しかし、それはそれで新たな悩みが。おやすみカバーをかけて寝かせた後も飛び回って、ケージにガンガンぶつかっている音が聞こえます。鳥目で何も見えない中、飛び回っているのでしょう。

ケガをしなければよいのですが・・・。

最近「ぴより」の爪が伸びてきたように思います。自分で切ってあげるか、病院で切ってもらうか、考えています。

生き物を飼うことの責任と喜びを感じながら、白文鳥の「ぴより」との生活を続けています。

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