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昨夜の献立(216)茄子の煮浸しと干物

2023年6月3日

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

茄子の煮浸しと干物

昨日の夕食は「茄子の煮浸しと干物」にしました。

月の1日と15日にあるスーパーの特売日。

妻がいろいろ買ってきてくれました。

その中の茄子。

紫の輝き、へたのとげ具合が👍。

彼女にこのことを言うと

だから買ってきたのよ。(えへん)

こんなに早くリベンジの時が来たか。

oji
「茄子と豚バラ肉の甘辛炒め」で茄子の紫を台無しにしたからなぁ。

レシピは昨日に続き、Youtube動画「Koh Kentetsu Kitchen」より(原題:油いらず!つやつや味しみしみ!なすと油揚げのうま煮の作り方)を参考にしました。

材料(3人分)

  • 茄子(小5個)、厚揚げ(1個)、顆粒だし汁(450ml)、ほうれん草(3束)、みょうが(2個)、おろししょうが(2片)
  • 調味料:みりん(大さじ1.5)、砂糖(小さじ2)、しょう油(大さじ3)
  • その他:干物(妻ーサバのみりん干し、わたしーほっけ開き)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

翌日に実家に行くことになっていたので、母にも食べてもらおうと3人分を作りました。

彩りも含めてほうれん草を追加で投入、干物は残りものなので妻が「サバのみりん干し」、わたしが「ほっけの開き」となりました。

出来上がりと感想

出来上がり。感想。

味のしみ込みづらい厚揚げは先発投入。

茄子には格子の切れ込みを入れ、皮側から煮込み。

変色を避けるために厚揚げは途中降板。

あとは茄子との勝負。
oji

ああ、今日も負け。

oji
なんであの紫が残らないかなぁ・・。

干物は、身7割・皮3割の焼き加減で、

うん、いいんじゃない?。
oji

毎回、こんな感じでぶつぶつ言いながら料理をしています。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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