58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
豆腐タルタルで食べる車麩のフライ
【37回目の献立】
先日、お店で食べた「車麩のフライ」。かけるは豆腐のタルタルソース。本体、ソース共に初めて口にしたのですが、これがとてもおいしい。家でもつくれないかと思っていましたが、
つくりたいとは思っていましたが、まだまだ油への怖さと片付けの面倒くささで躊躇していたわたし。強制的にあの味の再現に取り組むことになりました。
「お麩、フライ」でKurashiuを検索してみたのですが、希望のレシピが出てきません。そのため、ネット全体で検索をかけたところ、あるじゃないですか!Kurashiruで。
ただし、ソースが豆腐のタルタルソースじゃないんです。そこでもう一度「豆腐、タルタルソース」で検索。本体は違っていましたが、ありました!
と言うことで、この日の献立は「豆腐タルタルで車麩のフライ(原題:カキフライもどき車麩)・お豆腐のタルタルソースで!チキン南蛮」となりました。
材料(2人分)
- フライ部分:車麩(5個)、調味料(本だし1スティック、水500ml、みりん大さじ1、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ2)
- ソース部分:絹ごし(300g)、玉ねぎ(1/2個)、ピクルス(大さじ1)、調味料(オリーブオイル大さじ2、砂糖大さじ1、酢大さじ3、塩こしょう少々)
- 衣:水(50g)、薄力粉(80g)、青のり(適量)、煮汁(大さじ1)、パン粉(適量)
ピクルスは、刻まれ調理された市販品を使用しました。またKurashiruのレシピではタルタルソースに使うお酢は大さじ2でしたが、味を確認しながら大さじ3へ変更しました
出来上がりと改善点
出来上がり。いつものとおり、まず妻に食べてもらい感想を聞きました。
揚げる方は揚げる方で、いつもの課題が出てしまいました。衣をつける過程で、パン粉の中で小麦粉が固まってしまい、2回目、3回目につけるパン粉がドロドロになってしまうのです。結果として、パン粉をまんべんなくつけられていません。
お店で食べたあの味。そうですよね、料理暦2か月のわたしがすぐにまねをできるわけがないのです。失敗は成功の母。くじけずに夕食作りを続けていきます。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...