五十を過ぎてドラムを習いだした妻。
いつしか口を開けば、彼女はこう言うようになりました。
’プライベートスタジオがあったらなぁ’
やっと購入した土地の測量までこぎつけたわたしたち。
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合わせて読みたい014. 土地に測量を入れたらより小さくなったぞ!!
狭小地にプライベートスタジオを作る。「測量を入れて、無駄なく有効利用したほうが良い 」というアドバイスを頂き、費用はかかりましたが測量を入れました。結果、敷地面積は小さくなりました!!
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購入した土地には旧家屋が残っています。
早く解体工事業者を決めて、この家屋一切を解体し、更地にしなくてはいけません。

※文中に示す値や内容は、わたしたちがスタジオを作成してく過程で学んだことです。それぞれの分野に対し、わたしたちはあくまでも素人です。誤った数値や、解釈違いの内容があるかもしれません。ご了承お願いいたします。
解体工事業者はどうやって選ぶ?
土地を更地にすると言っても、今まで工事業者を手配したことのないわたしたち。


やはり最初はネットの口コミから調べて行くしかないなと思っていた矢先、今回の土地の購入、設計・建築に関わり合っている方々が助け舟を出してくれました。
3者から計5社の概算見積もりを頂くことになりました。
解体工事業者を選ぶポイントを決める
土地を仲介してくれた不動産会社、土地を売ってくれた前オーナー、そして設計・建築をお願いする建築家のお三方が助け舟を出してくれたのですが、わたしたちも事前情報としてネットで「選び方」などを読んでいました。

妻が工事業者の選択ポイントとして挙げたのが、以下の4項目でした。
- 見積書に明細が書かれている
- ホームページがしっかり作られている
- 実績が多く、公表している
- そして、適正費用
1の「見積書に明細が書かれている」と言う項目へは、彼女はサブポイントもつけました。
- 近隣への配慮
- 産業廃棄物管理票(マニフェスト)の作成
- 契約書の作成
この3項目が見積書に明記されていることでした。
この4+3項目に沿って、紹介して頂いた5社の検討をしてみました。


4+3項目を全て満たす事業者はありませんでしたが、中でも気になったまず1社に現地を見てもらうことにしました。
実際に現地調査をして頂くことにしました
土地を更地にする費用は、実際に崩してみなければ分からない部分があるということは理解できます。
解体は目に見えますが、産業廃棄物の処理に関しては崩してみなければ・掘って見なければ何が出てくるかが分からないからです。

本当にそうなのです。
あとは目星をつけた工事業者さんに現地をみてもらい、何が出てきてもこの費用の中で収めてください!と交渉するしかないと考えています。
すでに現地調査の約束は取り付けました。
なんとかまとまりますように。
※文中に示す値や内容は、わたしたちがスタジオを作成してく過程で学んだことです。それらの分野に対し、わたしたちはあくまでも素人です。誤った数値や、解釈違いの内容があるかもしれません。ご了承お願いいたします。