スタジオの日々

066.猫と住みたい方が見学に来られました

2023年3月8日

猫と住む

五十を過ぎてドラムを習いだした妻。

いつしか口を開けば、彼女はこう言うようになりました。

’プライベートスタジオがあったらなぁ’

昨日、わたしたちの超狭小・プライベートスタジオにお客様がありました。

このスタジオの設計をお願いした「充総合計画一級建築士事務所」の杉浦代表とお二人 です。

お二人はお父様と娘さん。

聞けば、娘さんが「猫と住む」住居を構えたいということで ザ・ハウスさん 経由で杉浦さんに設計の相談をしているということでした。

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その住居というのがやはり狭小住宅らしく、採光の仕方などの参考例としてスタジオを見学に来られました。

杉浦さんの頼みならばお安い御用です。

妻はと言うと、どうやら付き添いのお父様と話が進んだようです。

お父様は若い頃に楽器を演奏されていて、歳を重ねてまたリターンしたらしく、妻とは音楽談議に花が咲き、スタジオも見て頂いたそうです。

猫と楽しい時間が過ごせる理想の家が建ちますように。

ご訪問お疲れさまでした。

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