只今、我が家の白文鳥「ぴより」が卵を温めています。
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今までは関心がなかったのに
昨年は4こ、今春は4+3(計7)こ の卵を産みました。
先の8こまでは卵は産みっぱなし、産んだ後は何もなかったかのような振る舞いだったのですが、今回の3こについてはいきなりお母さんしています。
「ぴより」のケージには巣がありません。
一羽暮らしの「ぴより」には発情や産卵は身体の負担だけになると考え、発情を促進するとされる巣は取り付けてきませんでした。
産む時は、一番低い止まり木からポトンと落とすのでしょうか、床に卵が転がっていることがほとんど。
わたしがそれに気づき、使っていない餌入れに木くずを敷いて入れてあげる。
1週間ほど様子を見て、関心がないことを確かめて(かわいそうだけれど)処分。
というのが、今でのパターン。
今回はなぜか、その小さな餌入れの中に入ろうとします。
あれ、温めようとしている?
ならばもうちょっと大きな入れ物にしなければと思い、たまたまあった食料品の保存容器に引っ超しさせました。
ジップロック スクリューロック 保存容器 に移しました
それ以来、毎日ピーピー鳴いていた「ぴより」が静かに卵を温め続けています。
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いつ卵を離すのがよいのか?
産卵は2期目、しかし温め出したのは初めて。
わたしもどの段階で卵を離したらよいのかが分からず、調べてみました。
これ以上産ませないためにも温めるのに飽きるまで様子を見るのがよいようです。
但し、卵もいつかは傷んでしまうでしょうから、そのタイミングも注視しなくてはと思っています。
昨年の倍近くの卵の数。
巣はなくとも、わたしの服の中に入り込んでいたことが一因になっているかもしれません。
服の中に入って可愛いやつ!と喜んでいた自分に反省です。
この記事衣替えと共に「ぴより」の楽しみが一つなくなり・・
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