「裏面には黒い布が縫い付けられているので遮光効果も高いと思われます。ただ、ケージの持ち手を外に出すために天面に穴が開いています。そのためにわたしはタオルを乗せて光が入らないようにしています。」
HOEIのおやすみカバーの使用感を述べた時に【天面の持ち手を外に出す穴】を悪者のように言いました。
この記事文鳥の睡眠におやすみカバーを購入したらサーモスタットも欲しくなり
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12月になってケージ内の乾燥を防ぐために濡れタオルをケージの上から被せています。そしてその濡れタオルの上に昼間はクリアケース、夜はお休みカバーをかけることになります。
朝夕の交換時、各カバーは湿気った状態になるので、やはり次に使うまでに乾かさなくてはいけません。その時に、クリアケース・お休みカバー両者の【天面の持ち手を外に出す穴】が本当に役立つのです。
夜は昼間に使用していた「クリアケース」を干して。こちらは全面ビニールだけにびしょびしょになっています。
朝は夜間に使用した「おやすみカバー」をこのように干して。まるで子供のおべべを干しているかのようです。
持ち手の穴よ、ありがとう!
悪者扱いしたあの穴がこんなところで役に立ってくれるとは思いもしませんでした。(当たり前の話なのですが)
これからクリアケースもおやすみカバーも汚れれば、ジャブジャブ洗うことになるでしょう。本当にこの「持ち手の穴」に感謝です。
文鳥のひな「ぴより」、飛ぶ時の羽の音が力強くなりました。
生き物を飼うことの責任と喜びを感じながら、白文鳥の「ぴより」との生活を続けています。