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昨夜の献立(196)うな丼ーとんでもない失敗

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」「リュウジのバズレシピ」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

うな丼

昨日の夕食は「うな丼」。

GWの最終日、妻とショッピングモールに出かけました。

お昼が遅かったこともあり、良い時間になっても夕食の献立がイメージできず。

oji
そうだ、ふるさと納税の返礼品でもらった鰻でうな丼にしよう。後生大事に冷凍していても、味は落ちるばかりだしな。

材料(2人分)

  • うなぎ(真空冷凍1尾)
  • たれ:しょう油(50ml)、みりん(50ml)、お酒(50ml)、砂糖(15g)
  • その他:味噌汁(即席)、自家製たくわん
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

年に何度も食べられない国産の鰻。

元々漬け込まれていた甘たれを、表裏きれいに水で流しふき取る。

アルミホイルに包み少しのお酒で蒸し直し。

その間に、甘たれを作り直し。

ほどよく蒸し上がった鰻に甘たれをかけて、皮面を上にしてトースターで焼く。

そして、裏返して甘たれをかけてさらに焼く。

出来上がりと妻感想

いい感じに仕上がり!さぁ、召し上がれ!!

しょっぱい!これは無理。

やっちまいました。

砂糖と塩を間違えて入れてしまいました。
oji

砂糖と塩を間違える。

こんなミスを誰がするんだと思っていたのに、自分がやってしまうとは・・。

鰻の表裏を急ぎお湯で洗い流し、みりんでサッと煮直し。

妻がとりあえずのリカバリーをしてくれました。

oji
妻よごめん。国産の鰻をおいしく食べたかったよね。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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