58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
赤出し味噌汁
【35回目の献立】
肉→麺→肉と来たので、今日は魚にしよう。本当は刺身で少し楽をさせてもらおうと考えていました。鮮魚売り場に行って、刺身を見ます。時間が時間だけに残っているものが少ない。
視線を変えるとアジの開きに ’10%引き’ のシールが貼られています。賞味期限が近づいているのでしょうが、どうせこの夜に食べてしまいます。
なら、うちであまり食べない、赤出しにしよう。
その場で、Kurashiruで「赤出汁、味噌汁」と検索してみました。
この日の副菜として「 赤出し味噌汁」(原題: 基本の和食 なめこの赤だし)を作りました。
材料(2人分)
- 豆味噌(大さじ1)、米味噌(大さじ1/2)、本だし(1/2スティック)
- なめこ(1袋)、三つ葉(4本)、絹ごし豆腐(1/4丁)
- 主菜:アジの開き、納豆
- 香の物:野沢菜
レシピでは一番だしを取っていましたが、市販の本だしを使いました。なめこは残してもしょうがないので、まるまる1袋使いました。
出来上がりと改善点
出来上がり。いつものとおり、まず妻に食べてもらい感想を聞きました。
味噌を合わせるとは思いもしなかったのですが、赤味噌単体よりもわたしたちには口に合ったのかもしれません。
同じ味噌汁でも、何をもとにして作られているのか? 米なのか、麦なのか、豆なのか?前者2つは炭水化物、豆はタンパク質を多く含む。赤味噌は、甘みが少ないのか。そういうことを考えながら、調理をしていかなければいけないのですね。料理は本当に奥深い。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...