ドラムの知識を学んだよ

011. 素人が学ぶドラムセット

2021年5月10日

素人が学ぶドラムセット

五十を過ぎてドラムを習いだした妻。

いつしか口を開けば、彼女はこう言うようになりました。

wifey
プライベートスタジオがあったらなぁ

その言葉から始まった、妻のプライベートスタジオ作成への道。

その道すがら、わたしを悩ませた「ドラム」の専門用語。

ドラムに関して全くの素人であるわたしが、それら専門用語を調べ解釈して行った経過を記録に残しています。

hubby
残しておかないとわたしが忘れてしまうので。(泣)

今回は基本中の基本「ドラムセット」について。

※文中に示す値や内容は、わたしが妻とスタジオを作成してく過程で学んだことです。それぞれの分野に対し、わたしはあくまでも素人です。誤った数値や、解釈違いの内容があるかもしれません。ご了承お願いいたします。

ドラムセットの基本構成

ドラムセット一式と聞かれても、’シンバル・バスドラム、それと普通の太鼓?’程度しか答えられないわたし。

ドラムセットの基本構成くらいは知っておかないと、今後、妻との会話に支障をきたすと思い調べました。

ドラムセットの役割

そうそう、彼女がドラムを習い始める時に一緒に「スネアドラム」を買いに行ったっけ。

ドラム一式を設置するスペース

生ドラム一式を設置するスペースはどのくらいだろう?と調べてみました。

おっしゃることが演者でまちまち。

そうでしょうね、体格が違えば置き場所の好みも異なるでしょうから。

しかし、総じて。

畳二畳(=江戸間で176×176㎝)あれば、

ドラムの基本セット一式は十分置けるようです。

ただ、【置ける】ことと【演奏できる】ことは違うようです。

先日、音響メーカーの方とお話したときも、’サイズギリギリだとまず、耳と頭が痛くなりますよ’ とおっしゃっていました。

妻も、’スタジオ内の広さは6~7畳は欲しいなぁ’と言っていました。

スタジオ作りには、

  • 演奏者が窮屈しない
  • 防音
  • 音響

を考慮した、バランスのとれた広さが必要なのでしょうね。

※文中に示す値や内容は、わたしが妻とスタジオを作成してく過程で学んだことです。それぞれの分野に対し、わたしはあくまでも素人です。誤った数値や、解釈違いの内容があるかもしれません。ご了承お願いいたします。

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