五十を過ぎてドラムを習いだした妻。
いつしか口を開けば、彼女はこう言うようになりました。
’プライベートスタジオがあったらなぁ’
昨日、わたしたちの超狭小・プライベートスタジオにお客様がありました。
このスタジオの設計をお願いした「充総合計画一級建築士事務所」の杉浦代表とお二人 です。
お二人はお父様と娘さん。
聞けば、娘さんが「猫と住む」住居を構えたいということで ザ・ハウスさん 経由で杉浦さんに設計の相談をしているということでした。
-
合わせて読みたい010. 建物の設計をまかせる建築家を探そう!
ドラムが叩けるプライベートスタジオを作るための土地をついに購入しました。つぎはスタジオを収納する建物を誰に設計してもらうかを決めなくてはなりません。建築家とのマッチングサービスを運営する「ザ・ハウス」に行ってきました。
続きを見る
その住居というのがやはり狭小住宅らしく、採光の仕方などの参考例としてスタジオを見学に来られました。
杉浦さんの頼みならばお安い御用です。
妻はと言うと、どうやら付き添いのお父様と話が進んだようです。
お父様は若い頃に楽器を演奏されていて、歳を重ねてまたリターンしたらしく、妻とは音楽談議に花が咲き、スタジオも見て頂いたそうです。
猫と楽しい時間が過ごせる理想の家が建ちますように。
ご訪問お疲れさまでした。