我が家の白文鳥「ぴより」に野菜を与える時には、相変わらず「育ての親」を使用しています。
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毎朝「育ての親」に野菜を詰め、毎夜「育ての親」から野菜を抜いて掃除をします。その時の様子があたかも鉢の植え替えのようで、とてもおかしいのです。
朝は花を生けるがごとく
この日の野菜は豆苗。豆苗は栄養価も高く、何より日持ちがし・手ごろな値段で買うことのできるありがたい緑黄色野菜です。「ぴより」の食いつきが良いこともあり、わたしは重宝して使っています。
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「育ての親」に野菜を据えるには、自立するような工夫をしなくてはいけません。1本1本が細い豆苗は、1回5本程度をまずタコ糸でまとめます。
そして「育ての親」に濡れたティシュを詰めるように使って、束ねた豆苗を固定します。濡れティシュを使うことで新鮮味も持続するかなぁと思っています。
時には、花を生けているような気持ちにもなります。(笑)
夜は植え替えをするがごとく
夜はその日一日のケージの掃除。もちろん、「育ての親」もきれいにします。役目を終えた豆苗を抜き、水洗い。
葉の方は食い散らかされますが、茎の部分はこうして残ります。この日は、ほんとうにきれいに食べました。そしてすぽっと抜きます。
ね、鉢の植え替えのようでしょ。(笑)
こんなことをしながら、白文鳥「ぴより」との生活を楽しんでいます。