夕食作り

ビーフシチュー

2024年1月12日

58から始めた夕食作り

58になってわたしは、夕食作りを始めました。

赤身の牛肉を食べることが増えた

昨日の夕食は「ビーフシチュー」。

夫婦二人の生活になってから、肉は赤身の牛肉を食べることが増えました。

赤身の肉

健康面に考慮してということもあるが、やはり牛肉はおいしい。

子供たちがいないから、量が少なく経済的にも負担が少ないのも理由の一つ。

**********

冷凍焼けを蹴散らせ

とは言え、豚肉や鶏肉に比べれば高い牛肉。

安売りの時にドドッと買って冷凍しておくのが常。

さて、夕食はどうしよう?

冷凍庫を覗いてみると、二か月前の牛もも肉400g。

食べるには問題はないが、もう「凍らせた」臭いがついているよなぁ。

冷凍することで食品が劣化することを “冷凍焼け” というのだそう。

酸化によって味が落ちたり、臭いがついたり。

煮込んで、臭いを蹴散らそうか・・。

うん、ビーフシチューにしよう!

**********

水は使わずワインだけで煮込む

ルーを使わないとすると、やはりレシピにお世話になるしかありません。

「ビーフシチュー・牛もも肉」で検索をすると、何やら気になるレシピ動画を発見。

<水を使わずワインだけで煮込む>

Youtube「とっくんのYouTubeチャンネル」の【ガチ解説・1キロの牛ももブロックでビーフシチュー】

ワインだけで煮込こめば、より臭いも消せるのではなかろうか?

夫婦二人の二食分を作るつもりで、牛肉を300g買い足し計700gで調理開始です。

**********

肉も野菜もまずワインに漬け込む

玉ねぎ・人参と共に牛肉をワインに漬け込んでおく。

その後、牛肉だけを取り出し小麦粉をはたいた上でバターで焼き目をつける。

2024.1.11夕食作り「ビーフシチュー(ワインに漬け込む)」

そして、野菜と漬け込んだワインを戻してコトコト煮込む。

2024.1.11夕食作り「ビーフシチュー(ワインで煮込む)」

**********

デミグラスソースを加えて完成

約2時間半。

牛肉がホロホロになった頃に、デミグラスソース1缶を投入します。

さらに煮込んで調理終了です。

2024.1.11夕食作り「ビーフシチュー」

生クリームがなかったので、サワークリームで代用。

うんうん、とってもおいしい!

  • この記事を書いた人

Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

-夕食作り
-