58になってわたしは、夕食作りを始めました。
赤身の牛肉を食べることが増えた
昨日の夕食は「ビーフシチュー」。
夫婦二人の生活になってから、肉は赤身の牛肉を食べることが増えました。
健康面に考慮してということもあるが、やはり牛肉はおいしい。
子供たちがいないから、量が少なく経済的にも負担が少ないのも理由の一つ。
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冷凍焼けを蹴散らせ
とは言え、豚肉や鶏肉に比べれば高い牛肉。
安売りの時にドドッと買って冷凍しておくのが常。
さて、夕食はどうしよう?
冷凍庫を覗いてみると、二か月前の牛もも肉400g。
食べるには問題はないが、もう「凍らせた」臭いがついているよなぁ。
冷凍することで食品が劣化することを “冷凍焼け” というのだそう。
酸化によって味が落ちたり、臭いがついたり。
煮込んで、臭いを蹴散らそうか・・。
うん、ビーフシチューにしよう!
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水は使わずワインだけで煮込む
ルーを使わないとすると、やはりレシピにお世話になるしかありません。
「ビーフシチュー・牛もも肉」で検索をすると、何やら気になるレシピ動画を発見。
<水を使わずワインだけで煮込む>
Youtube「とっくんのYouTubeチャンネル」の【ガチ解説・1キロの牛ももブロックでビーフシチュー】
ワインだけで煮込こめば、より臭いも消せるのではなかろうか?
夫婦二人の二食分を作るつもりで、牛肉を300g買い足し計700gで調理開始です。
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肉も野菜もまずワインに漬け込む
玉ねぎ・人参と共に牛肉をワインに漬け込んでおく。
その後、牛肉だけを取り出し小麦粉をはたいた上でバターで焼き目をつける。
そして、野菜と漬け込んだワインを戻してコトコト煮込む。
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デミグラスソースを加えて完成
約2時間半。
牛肉がホロホロになった頃に、デミグラスソース1缶を投入します。
さらに煮込んで調理終了です。
生クリームがなかったので、サワークリームで代用。
うんうん、とってもおいしい!