58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。
たらの煮付けを薄味で
この日の夕食は「たらの煮付け」にしました。
本当は甘く煮付けるつもりでしたが、出先で食べた昼食が重くて重くて。妻にも話し、急きょ、薄味に変更することにしました。
Kurashiruに、ちょうど良いレシピがありました。59回目の献立は「たらの煮つけを薄味で」(原題:「たらの淡煮」)です。
材料(2人分)
- たら(2枚)、長ねぎ(1/3本)、しいたけ(2個)、豆腐(1/4丁)
- 煮汁:水(300ml)、しょう油(大さじ1)、お酒(大さじ1)、昆布(2枚)
- 副菜:野菜炒め(前日の残り)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。
レシピでは煮汁につかうしょう油は「薄口」ですが、ふつうのしょう油をつかいました。
出来上がりと改善点
出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。
妻
うん、今日の夕食にはちょうどいいよ。お昼は重かったものね。
味は染みている?落とし蓋をして、薄いなりに味をつけたつもりだけど。
oji
妻
大丈夫。味が濃くないから、たら自体のおいしさも味わえるしね。そう言えば、椎茸を花切りにするって言ったけど、しなかったの?
煮る前は咲いていたんだけど、しぼんじゃったね。
oji
妻は ’たら自体のおいしさも味わえる 'と言っていましたが、わたしは ’ しょう油が鼻(舌?)につくなぁ’ と感じていました。レシピ通り、薄口しょう油を使っていたら、よりたらのおいしさを感じられたのかもしれません 。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
初めから読みたい
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58から始めた わたしの夕食作り
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