「第2種電気工事士」資格取得を目的に、勉強を始めました。
合わせて読みたい第2種電気工事士の資格を取る!ー10日間勉強してみて
第二種電気工事士の資格取得のために勉強を始めました。勉強は1回1時間、電車の中と週末散歩がてらにいく公園のベンチでやっています。それにしてもよく忘れる。正直、今はとても不安です。
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10月の筆記試験に向けて勉強を始め、20日間が経ちました。
資格取得にこの第2種電気工事士を選んだ理由の一つが「独学、かつ普段の生活を大きく犠牲にせず取得可能なもの」ということでしたから、できる時間に出来る場所でというスタイルで勉強を続けています。
付録教材「丸暗記ノート」で思い出し
教材が届いた翌日から勉強を始めて早20日。
勉強し始めてすぐにわかったこと。
とにかくよく忘れる。
往年の記憶力(?)に多少期待していた自分がおろかでした。
本教材で進み、付録教材で思い出し
わたしが教材と使用している「ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すい~っと合格2021年版」には、巻末に付録教材がついています。
「重要ポイント丸暗記ノート」という教材ですが、用語・記号・画像などの思い出しにとても重宝しています。
この付録教材を使った思い出しは、ちょっとした時間を利用しています。
週末などは近くの公園で勉強をしているのですが、行き帰りにちょっと立ち止まって確認してはぶつぶつ言いながら歩いて、また立ち止まって。
行きに10分、帰りに10分、短い時間ですが、これをやることが安心につながっています。
忘れ方が半端じゃなくて、こんな思い出しをしないと勉強すること自体を放棄しそうです。
学んだことを人に説明する
「学んだことを人に説明し直すと覚えがよい」と言いますが、わたしも妻に対してそれを実践しています。
妻との会話が増えたことはうれしい誤算
買い物の行き帰りに街中にある電気設備をみつけては、妻に説明しています。
嫌がらずに付き合ってくれる妻に感謝、感謝。
先日は「配電方式と対地電圧」という項目で ‘ 発電所の発電機では3系統の電気が作られている ’ ということを学んだのですが、
覚えたばかりの知識をひけらかし、逆につっこまれたり。
ある時は他人様の家屋の受電点を見ながら講釈をたれていると、二人してあやしまれたりと。
電気という見知らぬ世界の用語は、わたしたち二人の話のタネにもなるようです。
20日間勉強して感じていること
勉強を始めて20日。
ページにして75ページの本章とそれに付随した過去問にとりあえず目を通しました。
記号や機器などを覚えるだけの単元から、施工法や法規など理解や暗記に時間のかかる単元に移って一日の進度が遅くなりつつあります。
とにかくよく忘れる。
この不安感は今だ続いています。
一方、なんだか慣れてきました。
こんなことを繰り返しながら、4か月後には筆記に必ず受かる。
そう信じて学ぶことを続けます。