夕食作り

鰻にしじみの味噌汁

2024年3月18日

58から始めた夕食作り

58になってわたしは、夕食作りを始めました。

帰ってきた息子に精がつくものを

今日の朝食は「鰻にしじみの味噌汁」。

朝から鰻。

昨夜、息子が帰ってきました。

独立して一人暮らしをしている息子。

妻が言うんです。

“普段は大したものを食べていないみたい。帰るまでに牛肉と鰻を食べさせよう”

母心ですねぇ。

**********

冷凍の鰻を美味しく食べさせる

朝起きて、ご飯を炊くことから。

真空パックの鰻をゴシゴシ洗い、元々つけられていたタレを取ります。

「冷凍の鰻をおいしく食べるコツ」として、どのレシピを見ても書かれていることですね。

次に、オーブントースターで皮目から焼いていきます。

わたしは皮はしっかり、焦げるくらい焼いた方が美味しいと思っているので、皮目からじっくり焼きました。

**********

鰻を焼いている間に、たれとそのほかをつくる

その間に、みりん・砂糖・しょう油・料理酒でたれをつくります。

鰻をひっくり返し、たれをつけてもう一度、皮目を焼きます。

並行して、しじみの味噌汁とれんこんのきんぴらもつくりました。

しじみは冷凍もの。

そのまま使えるから、とても勝手がよいのです。

きんぴらは鰻のたれを流用しました。

**********

あわただしい朝も、たまになら悪くない

わたしの朝食づくり(うなぎ)

風のように現れ、風のように去って行った息子。

昨夜の夕飯、今日の朝飯で米4合を食べたでしょうか。

いつもは夫婦の二人の食卓。

たまになら、こんなあわただしい朝食も悪いものではありません。

  • この記事を書いた人

Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

-夕食作り
-