iDeCo

58から始めたiDeCo(2023・7月)

58から始めたiDeCo記録
令和4年におこなわれた法改正により、iDeCo(個人型確定拠出年金)の受給年齢が「60歳以上70歳未満」から「60歳以上75歳未満」に、加入年齢も「60歳未満から65歳未満」へと拡大されました。

これらの法改正が、わたしのような50代シニア予備軍が今からIdeCoに加入してもメリットがあるのかを、このブログの親ブログ【OJIOBALIFE】で考えてみました。

そして58歳のわたしは「長期投資」 の点で、この歳からiDeCoに加入しても多少の恩恵が受けられるのではないかと判断しました。

ならば即実践。

毎月の拠出金は2.3万円

運用商品は積立NISAで利益の出ている4商品を均等に購入するところからスタートです。

毎月26日に銀行口座から国民年金基金に拠出金が振替えられ、12営業日後に信託銀行に移り、翌13営業日目に商品の発注購入という流れになります。

書類の不備などが重なり開始時期は少し遅れましたが、

58から始めたiDeCo記録
始めました58から始めた わたしのiDeCo(2023.3~)

令和4年におこなわれた法改正により、iDeCo(個人型確定拠出年金)の受給年齢が「60歳以上70歳未満」から「60歳以上75歳未満」に、加入年齢も「60歳未満から65歳未満」へと拡大されました。 これ ...

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月々のチェックの意味も込めて拠出金累計と資産残高の推移を記録にしていこうと思います。

2023年7月・iDeCo拠出金累計と資産残高の推移

拠出金累計資産残高損益
92000円97481円5481円
2023.7.1現在

第三回拠出となった前月は、拠出金は69000円、資産残高69966円、損益は966円でした。

3回目の拠出にして、資産残高はプラスとなりました。

そして今月は、損益5481円。

かなり収益がアップしました。

米国株の上昇基調が反映された形です。

収益率は約6%。

現在(2023.6)都市銀の一般普通預金が0.001%程度ですから、単純計算ですが6000倍の収益を生み出している計算になります。

ただ、普通預金と違って元本は保証されない危険性は常にありますが。

今のところ、65歳になるまで拠出し75歳になるまで運用する予定。

果たしてどこまで資産形成に寄与できるか。

わたし、58からiDeCo運用をしています。

  • この記事を書いた人

Oji

サイトの運営者のkageです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「KageBlog」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、KageBlogで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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