危険物 乙4類

危険物取扱者・乙種4類の資格を取る!ー2つ目の資格取得スタート

2021年10月25日

危険物取扱者・乙4類の資格を取る!
50歳を過ぎて、目的をもって何かを学ぶということがめっきり減りました。人生100年時代に向けて、1年でも長く働きたいと思っています。ルーティン化した生活を打破したいという気持ちが強くあります。そのために、資格取得を目的に勉強を始めることにしました。

目指す資格の内容をしっかり見定めました。

  • 高齢者の仕事探しに直結するもの
  • 独学、かつ普段の生活の生活を大きく犠牲にせず取得可能なもの

つまり、現在の生活と併行しながらでは勉強時間が全く足りないもの、かつ、実際に50代、60代の求人がないような資格は検討外ということにしました。

第二種電気工事士に続き、「危険物取扱者・乙種4類」の資格取得に向けて勉強を始めました。

第二種電気工事士と危険物取扱者・乙4の勉強を並行する

前述のとおり、すでに一つ目の資格「第二種電気工事士」取得の勉強は始めており、筆記試験はすでに受験し終えました。

現在その試験の結果を待つともに、技能試験の勉強に取りかかっています。(※筆記試験の結果を待ってからでは、間に合わないため)

「第二種電気工事士」の勉強を始めた際に、なぜ 第二種電気工事士なのか?という理由を書きました。

資格取得ー第二種電気工事士
合わせて読みたい第2種電気工事士の資格を取る!ーこの資格に決めた2つの理由

資格を取ることにしました。高齢者の仕事探しに直結するもの・独学、かつ普段の生活の生活を大きく犠牲にせず取得可能な資格として第二種電気工事士を第一候補にしました。

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取得をめざす資格を選ぶときに考えたことは、

  1. 自分の能力で取得が可能なものであること
  2. 自分のペースで取得が可能なものであること
  3. いざという時に「お金」になる、即戦力的なものであること

ということで、その条件に合ったもののトップ1,2が「第二種電気工事士」と「危険物取扱者・乙種4類」だったわけです。

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サイト「独学のオキテ」との出会いが大きかった。

「独学のオキテ」という、資格の独学方法や勉強方法を探求するサイトがあります。

このサイトはわたしが ’どの資格を取得すべきか?’を迷っている時に、とても役立ちました。

特にこのサイトの中に書かれている「50代男性向け独学資格ガイド」の内容は、まさにわたしが考えていたことでした。

資格で価値があるのは、「必置資格」という資格で、要は、法的な需要のある資格以外、50代で評価されることはほとんどありません。

どれほど履歴書の資格欄が埋まっていようと、勤務先の業務に関係しない資格の評価は「ゼロ」で、再就職の決め手にはならないのです。

出典:独学のオキテ「50代男性向け独学資格ガイド」

外れのない資格は、第2種電気工事士と危険物取扱者 乙種4類

このサイトの中で管理人さんは、こうも述べられています。

結論から言うと、50代男性がまず取得しておくべき資格は、「第2種電気工事士(通称:2電工)」と「危険物取扱者 乙種4類(通称:乙4)」です。

資格取得を考えているなら、2電工と乙4から、手をつけるのがベストです。

当該2資格を推薦する切実な理由は、まず、「求人の数が多い」からで、他の資格と比べて、格段に「ハズレ」がないのです。

~(中略)~

勉強の手間(取りやすさ)。取得コスト。有用さ。求人の多さ。

2電工と乙4は、費用対効果からして、他の資格と比べて段違いで有用であるといわざるを得ません。

出典:独学のオキテ「50代男性向け独学資格ガイド」

資格・免許別ハローワーク求人数データという資料も掲載されており、数字的な裏付けもされています。

わたしが資格取得を考える趣旨に、まったく合致しています。

迷わず、この「第2種電気工事士」と「危険物取扱者 乙種4類」の2資格をまずターゲットにすることを決めたのでした。

危険物取扱者 乙種4類を開始する

第二種電気工事士の試験は、上期・下期の年二回。

対して危険物取扱者 乙種4類の試験は、平均して月に3~4回の試験日程が組まれています。

その試験日程から工事士をメインにし、乙種4類の勉強は併行して行うか・工事士の資格取得後に行うことで良いと判断しました。

そして工事士の筆記試験を終えたタイミングで、乙種4類の勉強を始めたわけです。

危険物取扱者 乙種4類の受験日は12月4日

併行して行うか・工事士の資格取得後に行うか?、タイミングはどうするか?

筆記試験後に、間髪入れずにやろう。

即決でした。

勉強癖のついている今を逃す手はない

第二種電気工事士の下期の受験(筆記10月24日・技能12月18または19日)に向けて勉強し始めたのは、6月初め。

この資格取得に対する準備期間としては、かなり長い時間を取りました。

しかし、筆記試験を終えた今思うことは、早く始めて良かったということです。

なぜ?

それは、忘れるから

十数年ぶりの受験勉強となりましたが、50代半ばのわたしはそれを痛感しています。

忘れることを補うために、少しの時間でも毎日続けることを勉強方法の中心に置きました。

この間、1回の時間はともかく毎日勉強を続けてきたおかげで、今は勉強癖がついています。

この癖がついているうちに続けて次の資格の勉強を始めてしまうのが、どう考えても得策に思えました。

危険物取扱者 乙種4類の勉強を短期間でおこなう

危険物取扱者 乙種四類(乙4)の参考書を購入して、勉強内容・量を確認してみると、

化学的な知識を要求され、わたしの性分としては、物理的な電気工事士の勉強よりもやりづらさとまず感じました。

ジエチルエーテル、二硫化炭素・・・。

物質名を覚えるのがつらそう・・・。

しかし参考書を見る限りでは、工事士の勉強と比べると「量」は少なさそうです。

工事士の技能試験に向けた勉強も並行して行うのですが、こちらはあくまでも「手先で学ぶ」勉強。

毛色の違う勉強ならば、時間の調整をしながらやれそうな気がしました

この決意を変えないように、約40日後の危険物取扱者 乙種四類・12月4日実施の試験を申し込んでしまいました。

危険物取扱者 乙4の資格を取るぞ!

人生100年時代に向けて、1年でも長く元気に有意義に生きるつもりです。

そのために、何かの時への実用的な備えをしておきます。

⇒「危険物取扱者 乙種4類」資格取得を目的に勉強を始めました!

  • この記事を書いた人

Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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