前回の更新は4月。
我が家の白文鳥「ぴより」、元気でやってます。
この8か月で変わったこと。
わたしたち夫婦と一緒に食事をとるようになりました。
料理の邪魔をする
四か月ほど前から、わたしが夕食を作るようになりました。
子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。
自分も楽しく、妻も喜んでくれ、次の生活形態を見つけていこうかと。
ところが、夕食準備の時間と「ぴより」の放鳥時間が重なるようになってしまいました。
なら、いっそのこと、台所に連れて行ってしまえ。
となり、この状態です。
キャベツの千切りをさらしているボールの中に、気持ちよさそうに入る「ぴより」です。
初めは怒っていたのですが、やめました。
今では、夫婦ふたりで大笑いしています。
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一緒に食べます
わたしたちが食べ始めると、「ぴより」は興味津々。
スッと寄って来て、突っつき始めます。
以前のわたしなら、’これ食べちゃダメ!’、’あれ食べちゃダメ!’と遠ざけていました。
が、最近はよほど文鳥に「悪いもの」とされている食べ物以外は見てみぬふりもしています。
わたしも悪い飼い主になったものです。
文鳥は ‘ライスバード’と呼ばれていますから、お米をパラパラと。
わたしたちはその日の食事、「ぴより」はお米。
1羽と2人で一緒に食事をするようになりました。
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我が家の白文鳥「ぴより」、元気でやってます
白文鳥「ぴより」が我が家に来て、2年が過ぎました。
2年前、「ぴより」は産まれたて、わたしはなりたてほやほやほ飼い主。
お互い、生きていく・育てていく手探り状態でしたが、今はずぼらに自然体です。
我が家の白文鳥「ぴより」、元気でやってます。
生き物を飼うことの責任と喜びを感じながら、白文鳥の「ぴより」との生活を続けています。