「第2種電気工事士」資格取得を目的に、勉強を始めました。
合わせて読みたい第2種電気工事士の資格を取る!ー30日間勉強してみて
第二種電気工事士の資格を独学で取ることにしました。「配線設計と電気工事」の章まで進みましたが、この章に入ってから過去問をよく間違えるようになりました。
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10月の筆記試験に向けて勉強を始め、40日間が過ぎました。
資格取得にこの第2種電気工事士を選んだ理由の一つが「独学、かつ普段の生活を大きく犠牲にせず取得可能なもの」ということでしたから、できる時間に出来る場所でというスタイルで勉強を続けています。
配線図のイメージがちょっとだけ浮かぶようになった
教材が届いた翌日から勉強を始めて早40日。
現在、教材の第六章「電灯配線と複線図」の項目まで進んでいます。
実は電気の勉強を始めた頃に配線図を見て、
終わった。
と思いました。
何が何だかわからず、この先これを学ぶのかと考えたら暗ーい気持ちになったものです。
それがですね、今この章が何だか楽しい。
ここまで暗記続きだったので、配線図を描くという行為が新鮮なのかもしれません。
また、この40日の間でより電気のことに慣れてきたせいでしょうか。
初めは何だかわからない記号の集まりだった平面図が、ちょっとだけ立体的に考えられるようになった気がします。
忘れることはとりあえず気にしない
とりあえず今は、忘れることは気にしないようにしています。
’ああ、俺なんてダメだ ’とは思わないようにしていますが、忘れている個所があればすぐに前にもどって見直します。
「忘れたら、もう一回みる。」これしかないと思っています
ちょっと見直す時は、付録の「丸暗記ノート」が結構役に立っています。
40日間勉強して感じていること
勉強を始めて40日。
相変わらず、よく忘れます。
数字や条件なんてほんとうによく忘れます。
それじゃ、全部じゃない。
10月の筆記試験まで3か月。
できれば7月中に学ぶべきことに一通り目を通して、8月中にもう1巡。
9月からは過去問を繰り返し行っていこうと考えています。
勉強を始めたのが6月。
6,7となり、もうすぐ8月に入ってしまいます。
文章ではのんきなことを書いていますが、本当は少し焦っています。
こんなことを繰り返しながら、3か月後には筆記に必ず受かる。
そう信じて学ぶことを続けます。