夕食作り

昨夜の献立(117)参鶏湯風野菜スープ

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

参鶏湯風野菜スープ

昨日の夕食は「参鶏湯風野菜スープ」・・  としておきましょう。

買い物に行くと、100g@59円で国産手羽元が売られている。

妻が朝から ’寒い!寒い!’と言ってたな。

oji
買い溜めた(使い忘れた?)生姜もあるし。よし、参鶏湯を作ろう。

同じスーパー内でナツメを探してみるが、乾物も含めて販売なし。

加えて栗(甘栗)もなし。

もち米、1袋1㌔は使いきれない。

帰りに韓国食材店を覗いてみるが、やはりナツメはなし。

なら、あるもので参鶏湯的に作るんだ。
oji

手に入れやすいもので、参鶏湯を味わえるレシピを探しました。

参考にさせてもらったレシピはこれ、KUrashiru掲載の(原題:「手羽元で作るサムゲタン風煮込み」)。

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さて、どこまで参鶏湯になるかな。

材料(4人分)

  • 手羽元(12本)、生姜(1個)、にんにく(小4個)、長ねぎ(1本)、大根(1/4本)、しいたけ(大2個)、しめじ(1/12袋)、蓮根(1個)
  • 調味料:お酒(大さじ4)、鶏がらスープの素(小さじ4)、塩(小さじ2)
  • その他:キムチ(カクテキ・ハクサイ)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

翌朝にも食べようと多めにつくりました。レシピとは内容物がかなり違ってしまっています。その理由は後で。

調理途中と出来上がりと妻感想

2023.01.18夕「参鶏湯風野菜スープ」

手羽元・生姜・にんにく・長ねぎを煮込んでいるうちに、

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手羽元と長ねぎだけでは、おかずとして心もとなくない?

という不安に駆られ始めてしまいました。’もう一品つくるのは、今日は勘弁だなぁ。’

大根があったな、にんじんがあったな、しめじがあったな、しいたけがあったな、そう言えば、れんこんも残っていたな。
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結果、ミラノ風オムレツならぬ、参鶏湯風野菜スープとなってしまいました。

それでも何となく、イメージは残せたかなと。

さて、妻の感想。

温まるぅ!手羽元がほろほろで最高においしい!!

と高評価を頂きました。😊

あっち行ったり、こっち行ったりして完成した参鶏湯(的)。我ながらおいしく出来上がりました。
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※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
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