夕食作り

昨夜の献立(179)皿うどん

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」「リュウジのバズレシピ」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

皿うどん

昨日の夕食は「皿うどん」にしました。

肉・野菜を炒めて、付属のあんかけスープで煮込んで麺にかけたら終了。

oji
としたいところですが、昨日はあんかけスープを作るところから始めてみました。麺は市販の「マルタイ」です。

レシピは『黄金比』というキャッチに惹かれて、「くまの限界食堂」の動画(原題:野菜旨味]皿うどんの黄金比」を参考にしました。

材料(2人分)

  • マルタイ皿うどん麺(3個)、豚こま肉(300g)、キャベツ(1/2個)、もやし(1袋)、にんじん(1/4本)、ちくわ(3本)、うずら卵(8個)
  • 調味料:水(600ml)、お酒(大さじ2)、オイスターソース(大さじ2)、鶏がらスープの素(小さじ2)、しょう油(小さじ2)、水溶き片栗粉(水100ml+片栗粉大さじ2)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

我が家では1人分=麺1個では足りないため、1人分=1.5個の麺で考えます。

あんかけはそれ以上に多く作り、残れば翌日に麺にかけるか、ごはんにかけて中華丼として食べます。

2023.4.12夕食「皿うどん」あんかけ調理中

レシピでは赤かまぼこを使っていますが、我が家では妻の強い意向で「ちくわ」となります。

あのピンク色があまり好きじゃないのよ。白いかまぼこを使うなら、ちくわの方が存在感があるよ。元は同じ魚の練り物だから、かまぼこ同様、煮込むと良い味出るしね。

出来上がりと妻感想

2023.4.12夕食「皿うどん」

出来上がり。

このあんかけ作ったの?

と少々驚きながら、おいしい!おいしい!と食べてくれました。😄

水・お酒・オイスターソース・鶏がらスープ・しょう油。

作れるんですね。

中華も同様、○○の素がなくても料理は作れるんだと実感し始めています。

いつかはカレーも・・。
oji

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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