夕食作り

ビーフシチュー

2024年1月12日

58から始めた夕食作り

58になってわたしは、夕食作りを始めました。

赤身の牛肉を食べることが増えた

昨日の夕食は「ビーフシチュー」。

夫婦二人の生活になってから、肉は赤身の牛肉を食べることが増えました。

赤身の肉

健康面に考慮してということもあるが、やはり牛肉はおいしい。

子供たちがいないから、量が少なく経済的にも負担が少ないのも理由の一つ。

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冷凍焼けを蹴散らせ

とは言え、豚肉や鶏肉に比べれば高い牛肉。

安売りの時にドドッと買って冷凍しておくのが常。

さて、夕食はどうしよう?

冷凍庫を覗いてみると、二か月前の牛もも肉400g。

食べるには問題はないが、もう「凍らせた」臭いがついているよなぁ。

冷凍することで食品が劣化することを “冷凍焼け” というのだそう。

酸化によって味が落ちたり、臭いがついたり。

煮込んで、臭いを蹴散らそうか・・。

うん、ビーフシチューにしよう!

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水は使わずワインだけで煮込む

ルーを使わないとすると、やはりレシピにお世話になるしかありません。

「ビーフシチュー・牛もも肉」で検索をすると、何やら気になるレシピ動画を発見。

<水を使わずワインだけで煮込む>

Youtube「とっくんのYouTubeチャンネル」の【ガチ解説・1キロの牛ももブロックでビーフシチュー】

ワインだけで煮込こめば、より臭いも消せるのではなかろうか?

夫婦二人の二食分を作るつもりで、牛肉を300g買い足し計700gで調理開始です。

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肉も野菜もまずワインに漬け込む

玉ねぎ・人参と共に牛肉をワインに漬け込んでおく。

その後、牛肉だけを取り出し小麦粉をはたいた上でバターで焼き目をつける。

2024.1.11夕食作り「ビーフシチュー(ワインに漬け込む)」

そして、野菜と漬け込んだワインを戻してコトコト煮込む。

2024.1.11夕食作り「ビーフシチュー(ワインで煮込む)」

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デミグラスソースを加えて完成

約2時間半。

牛肉がホロホロになった頃に、デミグラスソース1缶を投入します。

さらに煮込んで調理終了です。

2024.1.11夕食作り「ビーフシチュー」

生クリームがなかったので、サワークリームで代用。

うんうん、とってもおいしい!

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Oji

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