夕食作り

昨夜の献立(60)ビーフストロガノフ

2022年10月31日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

ビーフストロガノフ

昨日の夕食は「ビーフストロガノフ」にしました。週末で時間もあり、少し手間のかかる料理に挑戦しました。

もちろんレシピを見ながらの調理ですが、デミグラスソースを使うものはやめました。

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デミグラスに引っ張られる気がしたので。

Kurashiruで調べると、デミグラスなしのレシピがありました。

老舗洋食店『たいめいけん』の三代目、茂出木浩司シェフ直伝。使う食材が半端なく多い。
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一瞬ひるみましたが、もう妻にも ’ビーフストロガノフを一から作る!’と言ってしまった以上後戻りはできません。60回目の献立は「ビーフストロガノフ」(原題:【茂出木シェフ】ビーフストロガノフ)です。

材料(2人分)

  • 牛肉(肩肉薄切り300g)、玉ねぎ(1/2個)、しめじ(1/2袋)、エリンギ(大き目2個)、にんにく(1片)
  • 牛肉下味:塩・黒こしょう(少々)
  • 煮込用スープ:水(300ml)、コンソメ(1個)、赤ワイン(大さじ4)、薄力粉(20g)、ケチャップ(大さじ1)、ウースターソース(大さじ1)。砂糖(小さじ1/2)、サワークリーム(大さじ3)、有塩バター(15g)
  • 主食:バターライス「ご飯(300g)、有塩バター(15g)、乾燥パセリ(適量)」
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

肉は多め、バターライスは少なめ。マッシュルーム→エリンギ、白こしょう→黒こしょう、強力粉→薄力粉、生クリーム→サワークリームというように、家にあるもの優先して使うようにしました。

出来上がりと改善点

夕食作り(2022.10.30)ビーフストロガノフ

出来上がり。

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そうそう、ビーフストロガノフはこの色。

妻に食べてもらい感想を聞きました。

この1週間では一番おいしい!

 かけられる時は手間を惜しまず、これからも夕食作りを続けていきたいと思います。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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