夕食作り

昨夜の献立(75)砂糖もみりんも使わない 青椒肉絲

2022年11月18日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

砂糖もみりんも使わない 青椒肉絲

今日の献立は「青椒肉絲」。

Kurashiruのレシピ「【鳥羽シェフ】青椒肉絲」を参考に調味料を合わせてみました。

材料(2人分)

  • 豚ロース(薄切り200g)、ピーマン(3個)、パプリカ(1/2個)、タケノコの細切り水煮(120g)
  • 下味:塩(少々)、しょう油(小さじ1)、お酒(小さじ2)、ごま油(小さじ2)、片栗粉(大さじ1)
  • 合わせ調味料:お酒、水、しょう油、オイスターソース、ごま油
  • 香り付け:ごま油(適量)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

オイスターソースの甘みで十分と考え、レシピにあった砂糖・みりんは使いませんでした。

出来上がりと改善点

2022.11.17夕「青椒肉絲」

先日作った「餃子の皮を使ったアップルパイ」に「りんごの豚肉巻き」。レシピ通りに作ったにも関わらず、夫婦共に ‘甘い’と感じていました。

みりん、お酒、水、砂糖、しょう油、オイスターソースで調味料をつくってみました。いつもなら迷わず、フライパンに投入なのですが、一度立ち止まったのはわたしの成長?

合わせた調味料を舐めてみました。

oji
甘い。

妻にも味見をしてもらいました。

甘い。

念のため、オイスターソースだけの味も確かめてみました。

甘い。

甘い。
oji

わたしたち夫婦の舌が多くの方々よりも甘さを感じやすいことをここで認識。

そこで、レシピから砂糖・みりんを抜いて、そこから舐めながら、舐めながら、わたしはお酒としょう油で味を調整しながら調味料を合わせて行きました。

実食。少々塩味が強くなった気がしますが、

おいしい。

おいしい。
oji

合わせた調味料の量を記録していなかったので、次回作る時はまた初めからやり直しですが、こういう過程を踏めたことは大きな収穫でした。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...

続きを見る

  • この記事を書いた人

Oji

サイトの運営者のkageです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「KageBlog」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、KageBlogで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

-夕食作り
-