「第2種電気工事士」資格取得を目的に、勉強を始めました。
資格取得にこの第2種電気工事士を選んだ理由の一つが「独学、かつ普段の生活を大きく犠牲にせず取得可能なもの」ということでしたから、できる時間に出来る場所でというスタイルで勉強を続けています。
10月の筆記試験に向けて勉強を始め、70日間が過ぎました。
すでに試験の申し込みも済ませました。
合わせて読みたい第2種電気工事士の資格を取る!ー試験申し込みの流れ
第二種電気工事士の資格を独学で取ることにしました。本日より令和三年度下期試験の申込が始まりましたので、早速申し込みを済ませました!インターネットによる申し込みをしましたが、少々分かりづらかったので申し込み完了までの流れをご説明します。
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現在、一度目を通した教材をもう一度読み返し、教材巻末にある「過去問題 必須180選」を初めから解き直しています。
図記号の器具・写真に示す器具はパーフェクトを狙わないと
教材が届いた翌日から勉強を始めて早70日。
教材をもう一度読み直しています。
第一章「配線図記号」・第二章「器具・材料と工具」は、基本単純な暗記だけですから過去問もおおよそ正解します。
朝のウォーキングの時に行っている「丸暗記ノート」の繰り返しが役になっていると思います。(*別冊「丸暗記ノート」をスマホに画像として取り込んで、歩きながら覚え直しています)
しかし、まだ「図記号→器具当て」、「写真→器具当て」で落とすものがあります。
第一章~第五章までの問題でどうしても合格点ラインを確保したいので、こういう器具当てはパーフェクトの正解を目指さなくてはいけないと考えています。
ウォーキングはほぼ毎日、=丸暗記ノートの繰り返しもほぼ毎日。
忘れるなら、忘れただけ繰り返すしかないと思っています。
CBTによるパイロットテスト(模擬試験)に事前エントリーしました
現在、当センターでは、電気工事士筆記試験について、CBT(Computer Based Testing)方式の導入を、検討しているところです。CBT方式とは、コンピュータを利用して実施する試験方式のことです。受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答します。
CBT方式では、都合の良い試験日時・会場を選択して受験することができるというメリットがあります。また、新型コロナ感染症対策等もより確実に実施できます。
このCBT方式導入に際して、従来の方式(問題用紙に印字された試験問題を見て、解答用紙(マークシート)に、筆記用具を使って回答する)と比べて受験者利便性(問題文の視認性、回答作業性等)に大きな差がないことを事前に検証しておく必要があります。そこで、今回、受験者の幅広い意見を基に検証を行うため、パイロットテスト(模擬試験)を下記の通り実施いたします。
試験慣れをするために、電気技術者試験センターが行うパイロットテストにエントリーしました。
事前エントリーした申込者から抽選になるようです。
申し込みは8月20日23時59分まで、費用は無料ですから試験慣れをしておきたい方はエントリーをしてみたらいかがでしょうか。
70日間勉強して感じていること
勉強を始めて70日。
残り2か月。
前述の通り、まだまだ基本的な暗記問題を落としてしまっています。
覚えても覚えても忘れていくことが悔しい。
やれることは一つだけ、忘れただけ繰り返すこと。
勉強を始めたのが6月。
筆記試験まで今日でちょうど67日。
こんなことを繰り返しながら、2か月後には筆記に必ず受かる。
そう信じて学ぶことを続けます。