第2種電気工事士

第2種電気工事士の資格を取る!受験票が届きました

2021年10月13日

資格取得ー第二種電気工事士
50歳を過ぎて、目的をもって何かを学ぶということがめっきり減りました。人生100年時代に向けて、1年でも長く働きたいと思っています。ルーティン化した生活を打破したいという気持ちが強くあります。そのために、資格取得を目的に勉強を始めることにしました。

「第2種電気工事士」資格取得を目的に、勉強を始めました。

資格取得にこの第2種電気工事士を選んだ理由の一つが「独学、かつ普段の生活を大きく犠牲にせず取得可能なもの」ということでしたから、できる時間に出来る場所でというスタイルで勉強を続けています。

本試験まで約10日となりました。

出題傾向と本試験での時間配分を確認するために、過去問題を使って模擬試験(50問・120分)を続けています。

資格取得ー第二種電気工事士
合わせて読みたい第2種電気工事士の資格を取る!過去問計10回分を解いてみて

第二種電気工事士試験の本試験まで約2週間となりました。ここまで、過去問を使って計10回分の模擬試験をおこないました。前半5回の模試で多かったポカを減らし、配線問題の回答率が上がってきました。

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昨日、受験票が届きました。

内容を確認し、不明な点を試験センターに確認を取りました。

受験票の内容を確認する

受験票は10月8日(金)に発送されるということは受験案内に書いてありましたので、そろそろ届く頃だと思っていました。

それでも久しぶりの受験。

ちゃんと受験票が届くだろうかと一抹の不安もあり。

ポストに受験票を見つけた時には安堵感と、試験日はもうそこまで来ているという緊張感をあらためて感じました。

ちなみに受験票が届かない場合は、10月14日(木)までに試験センターに連絡を入れる必要があります。(連絡先電話番号:03-3552-7691 平日9時〜17時15分)

内容を確認

第二種電気工事士試験受験票

さっそく受験票を確認しました。

受験番号と氏名

受験番号は特に確認する必要はなし。

氏名はしっかり確認をしました。

というのも、わたしの氏名には外字(旧字)が含まれており、ネット申し込みの際の登録者情報もこのとおり。

氏名に外字が入っている

氏名の一部が「@」で表示されているだけで、戸籍にある正しい文字に変更されているかが分かりませんでした。

確認をしたところ、受験票には正しい文字で氏名が記されていました。

電話番号・住所

電話番号は連絡がつきやすいということで携帯の番号を登録しましたが、これも間違いなし。

生年月日・性別

これも間違いなし。

試験日・試験開始時間・試験会場

令和3年10月24日(日)・試験開始時間は「午後の部(15時開始)」となりました。

午前の部で早いうちに終わらせたい思っていましたが、こればかりはしょうがありません。

試験開始時間まで余裕がありますから、準備万端にして臨んできます。

会場は大学構内となりました。

大学は内に入ってからが広いですから、迷わないよう現地には早めに着くつもりでいます。

持ち物で不明なものを確認した

受験票の裏面に「当日持参する物」が明記されています。

試験当日持参する物

  1. HBの鉛筆又はシャープペンシル(※色鉛筆、色ボールペン、蛍光ペン、マジック等の持ち込みもOK)
  2. 鉛筆削り
  3. プラスチック消しゴム
  4. 定規
  5. 時計(※電卓・通信機能の持つもの、アラームなど音の出るものはNG)
  6. 写真付身分証明書(※運転免許証・パスポート・顔写真付き学生証など)

筆記用具

試験当日も持っていこうとおもっている筆記用具

試験当日、持って行こうと考えている筆記用具です。

鉛筆2本・太字シャープペンシル1本・シャープペンシル1本・3色ボールペン1本・消しゴム2つ・太字シャープペンシル用芯削り1コ。

このうち、2つの用具に関して試験センターに確認をしました。

  • 3色ボールペン
  • シャープペンシル用芯削り

【3色ボールペン】

色ボールペンは持ち込み可となっていますので問題はないと思いましたが、念のため。

即OKでした。

【シャープペンシル用芯削り】

マークシート用に芯の太さが2ミリのシャープペンシルを使っています。

この芯を削るための用具です。


(※商品購入時にはBの芯がついていたので、HBに入れ替えて使っています。)

鉛筆削りは持ち込み可でしたが、これも念のため確認しました。

これは意外にも、センター内で確認をしてもらってOKになりました。

念のためは必要でしたね。

ちなみに、芯の太さ0.5㎜の通常仕様のシャープペン。

やはり配線図を描く際には細い方が読みやすいので、日頃からこれを使用しています。

顔写真

顔写真の取り扱いに関しては、今年(令和3年)から変更があります。

これまでは受験票に顔写真を貼って行くというやり方のようでしたが、今年から写真は事前提出(アップロード)になりました。

わたしはインターネット経由で申し込みをしましたので、その際に顔写真をアップロードしています。

当日、本当に写真はいらないのだろうか?

心配だったので確認をしたところ、やはり必要なし

本人かどうかの確認が必要な場合は、持参する物に含まれている「写真付身分証明書」を使うようです。

残り約10日、いま、気を付けていること

とうとう、本試験まで10日あまりとなってしまいました。

毎日こつこつと勉強をしてきました。

いま、特に気を付けているのは体調管理

ここまでやってきて、体調不良で試験が受けられずでは目も当てられません。

手洗い・マスクをして体調管理に気を付けています。

  • この記事を書いた人

Oji

サイトの運営者のkageです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「KageBlog」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、KageBlogで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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