第二種電気工事士の筆記試験を終えるのと同時に、「危険物取扱者・乙種4類」資格取得を目的に勉強を始めたわたし。
合わせて読みたい危険物取扱者・乙種4類の資格を取る!ー2つ目の資格取得スタート
資格を取ることにしました。高齢者の仕事探しに直結するもの・独学、かつ普段の生活の生活を大きく犠牲にせず取得可能な二つ目の資格として、危険物取扱者・乙種4類を選択しました。
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昨日(2021.12.4)、「危険物取扱者・乙種4類」の試験を受けてきました。
やれることはやって試験に臨みましたが、正直手ごたえがなく終えました。
法令10/15、物理化学4/10、消火4/10
3分野35問を120分で解く、「危険物取扱者・乙種4類」資格取得試験。
時間は余るほどあります。
回答方式はマークシート。
全問埋めることは問題ありません。
見直し二回、それでも時間は余る状況でした。
それでも悲しいほど手ごたえがないまま、わたしの「危険物取扱者・乙種4類」本試験は終了しました。
この「危険物取扱者・乙種4類」の試験は、先に受験した第二種電気工事士の筆記試験とは異なり、問題用紙を持って帰ることができません。
また回答も公開されていないようです。
そのため自己採点もできていません。
ただ解答を見直す中で ’おそらく合っているだろう’ ものは数えてはおきました。
法令は15問中10問、物理化学は10問中4問、消火・消化方法も10問中4問。
残りの問題に関しては、合ったのか間違ったのかは判断がつきません。
「危険物取扱者・乙種4類」試験の合格基準は、各分野6割以上の正解。
各分野で足きりがあり、全体で6割以上の正解でも不合格になります。
望むらくは、物理化学と消火の項目で正解が+2問あればという試験結果になりました。
結果は12月15日
試験の合否は12月15日9時から試験会場となった「中央試験センター」にて貼り出し、同12時よりHPで公開となります。
同日から合否通知も発送されます。
悶々とした気持ちは、昨日で吹っ切りました。
再来週にある、第二種電気工事士の技能試験の準備に集中します。
その意味では、二つの資格取得試験を並行して行っていることに救われたかもしれません。
気持ちを切り替えて、チャレンジは続けます。