第二種電気工事士の技能試験を終えるのと同時に、「2級ボイラー技士」資格取得を目的に勉強を始めたわたし。
合わせて読みたい2級ボイラー技士の資格を取る!ー3つ目の資格取得スタート
50代のわたしが資格を取ることにしました。三つ目の資格として、2級ボイラー技士を選択しました。ビルメンテナンスを仕事をするならば、第二種電気工事士・危険物乙4と合わせて取得することで高齢者の仕事探しに大きな力となりそうです。
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本日(2022.2.16)、「2級ボイラー技士」の試験を受けてきました。
過去問中心の勉強方法であったため、目にしたこともない問題もちらほらあり。
手ごたえとしては6割の出来で、試験を終えました。
ボイラーの構造・取り扱いが5割、燃料及び燃焼・法令が7割
4科目40問を180分で解く、「2級ボイラー技士」資格取得試験。
時間は間違いなく余ります。
回答方式はマークシート。
全問埋めることに問題ありません。
見直し二回、1時間20分で退室しました。
全く目にしたこともない問題もちらほらあり、全体の手ごたえとしては6割ほどで本試験は終了しました。
この「2級ボイラー技士」の試験は、先に受験した危険物・乙4類の筆記試験とは同様、問題用紙を持って帰ることができません。
また回答も公開されていないようです。
そのため自己採点もできていません。
ただ解答を見直す中で ’おそらく合っているだろう’ ものは数えてはおきました。
ボイラーの構造・取り扱いは各10問中5問、燃料及び燃焼・法令は各10問中7問。
残りの問題に関しては、合ったのか間違ったのかは判断がつきません。
「2級ボイラー技士」試験の合格基準は、各科目4割以上・全体で6割以上の正解。
ボイラー実務未経験者のわたしにとってやはり、ボイラーの構造・取り扱いの2科目は最後までとっつきにくいままで終わりました。
結果は2月24日
試験の合否は2月24日9時30分から試験会場となった「関東安全技術センター」にて貼り出し、HPでも公開となります。
同日から免許試験結果通知も発送されます。
明日から、来月中旬にある 消防設備士乙6類の技能試験の準備に集中します。
過去問題集を多少読み始めましたが、本腰はこれから。
この資格挑戦が4つ目になりますが、最小準備期間での受験となります。
気持ちを切り替えて、チャレンジは続けます。