夕食作り

昨夜の献立(44)具たっぷりすぎる豚汁

2022年10月12日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

具たっぷりすぎる豚汁

今日も夕飯の献立をどうしようかと悩む。冷蔵庫には、だいこん・にんじん・長ねぎが残っている。さて、どうするか。

oji
昨日は妻が台湾風の野菜炒めを作ってくれた。おいしかったけど、辛かったし、油こかったなぁ。今日はその逆でなんかつくろう。だいこんとねぎ・・、おっ、豚汁で使えるじゃん。具だくさんの味噌汁感覚で。

さっそく足りないものを買いに行って来ました。

ごぼう・さといも・木綿豆腐・油揚げ・こんにゃく・豚バラ肉。冷蔵庫にある野菜を加えると9具材。これでうちの定番の具材がそろった。
oji

ネットには「具材たっぷり」という豚汁のレシピが数多く上がっています。しかしわたしが見た限りでは、9つもの具材を入れている豚汁はありませんでした。ということで、この日の献立は「具たっぷりすぎる」というキャッチをつけ、豚汁をつくることにしました。

豚汁の9つの具材

つくる量、具材の数があまりに違うので、公開されているレシピは使わず、妻からのアドバイスを元に調理を進めました。

材料(2人×3食分)

  • 豚バラ肉(350g)、だいこん(1/4本)、にんじん(1/2本)、長ねぎ(1/2本)、ごぼう(1/2本)、里芋(下ゆで済み400g)、油揚げ(2枚)、木綿豆腐(1丁)、こんにゃく(1袋)
  • 調味料:ごま油(大さじ1)、水(なべ1杯)、本だし(1スティック)、味噌(大さじ3)、みりん(適量)、塩(少々)、めんつゆ(適量)、砂糖(少々)
  • 主菜2:ヤンニョムチキン(市販6個)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

水を鍋いっぱいに入れ、本だし(1スティック)・味噌(大さじ2)をベースに味見をしながら、みそ・みりん・塩・めんつゆ・砂糖を足して行きました。味付けはわたしの舌まかせで、調味料をどれだけ入れたかは正確には分からなくなってしまいました。

出来上がりと改善点

食事作り(2022.10.10夕)

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

甘いなぁ。ここのところ、日に日に甘くなってない?

砂糖を入れたのがまずかったかぁ。味見をしていて何か足りなくて ’あっ砂糖だ ’ とひらめいたんだけど。日に日に甘くなるのは、健康的にもよくないよね。
oji

なにか物足りないなら、みりんとかしょう油で味を調えてみるとか。味噌でもいいよね。砂糖はないなぁ。

みりんも味噌も足したんだ。それでもなにか足りなくてね。どれどれ。
oji

わたしも食べてみました。

oji
? おいしくない?? そんなに極端に甘いとは思わないけど。

甘さに麻痺してきてない?

この後、里芋の固さの話やごぼうのささがけの仕方などの話をしながら食事は進みました。

夫婦で食べるには多すぎる量の豚汁

子供二人がいた時には、この豚汁の量が普通でした。豚汁は多く作るのがおいしい。まだその習慣が抜けません。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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