夕食作り

昨夜の献立(155)牛ごぼう

2023年3月6日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

牛ごぼう

昨日の夕食は「牛ごぼう」となりました。

あまりに卵が高く、柳川から急きょ牛ごぼうに変更。

本当に高いよ。

参考にしたレシピはこれ、最近よく見る、リュウジさんのバズレシピから(原題:地味だけど本当に美味しいごぼうの炒め方教えます「最高の牛ごぼう」)を参考にしました。

材料(4人分)

  • 牛切り落とし(300g)、ごぼう(300g)、かつお節(4g)、牛脂(1個)、いりごま(適量)
  • 調味料:しょう油(大さじ4)、お酒(大さじ4)、みりん(大さじ5)、グラニュー糖(大さじ1)、昆布だし(120ml)
  • その他のおかず:島原ハム「ポークソーセージ」、漬物(白菜)、味噌汁(即席+もずく・小ねぎ)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

レシピでは味の素を使っていましたが、同じくグルタミン酸豊富な昆布で出汁をとって代用しました。

昨日も翌日のことを考えて4人前を調理。

oji
長らく4人家族だったので2人前だけ作るというのが、ちょっと寂しいということもあります。

最近、砂糖の代わりにグラニュー糖を使っているのは、買い間違いを繰り返してたまってしまっているからです。

味をどうするこうするという深い意味は、残念ながらありません。・・3袋もあるので。
oji

出来上がりと感想

2023.3.5夕食「牛ごぼう」

できあがり。わたしの感想。

oji
肉と同量のごぼう。これだけの量のごぼうをおかずとして食べることはめったにないけど。甘い味付けがとてもおいしく◎。

奥にあるソーセージは、日本橋の長崎館で買った島原ハムのポークソーセージ。

島原ハム「ポークソーセージ」

出典:(株)大光食品「島原ハム ポークソーセージ」

粗びきの食感がよく、これも大変おいしく頂きました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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