「第2種電気工事士」資格取得を目的に、勉強を始めました。
資格取得にこの第2種電気工事士を選んだ理由の一つが「独学、かつ普段の生活を大きく犠牲にせず取得可能なもの」ということでしたから、できる時間に出来る場所でというスタイルで勉強を続けています。
10月の筆記試験に向けて勉強を始め、98日間が過ぎました。
前回が「80日間勉強をしてみて」でしたから、中途半端なくくりですね。
合わせて読みたい第2種電気工事士の資格を取る!ー80日間勉強してみて
第二種電気工事士の資格を独学で取ることにしました。勉強を始めて80日間。教材をもう一度読み直しています。過去問題も並行して解いていますが、ポロポロ間違えています。必須問題くらいは、細かいところまでしっかり覚えなくてはと焦っています。
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98日目にして、「教科書・.過去問題必須180選」を2度目の読み・解き直しを終了しました。
配線図と計算式に苦手意識が残る
教材が届いた翌日から勉強を始めて早98日、もうすぐ100日。
教材の二度目の読み直しを終わらせました。
一度目もそうでしたが、「電灯配線と伏線図」・「電気の基礎理論」の二つの章の理解に時間がかかりました。
「電気の基礎理論」に関する過去問は間違えるか、解けても時間がかかるか、どちらかだったような気がします。
まったく解き方がイメージできない問題はしょうがないとしても、冷静に考えれば消去法でも正解を導ける問題までも、配線図を目にしただけで混乱してしまう、そんな状態でした。
正直、筆記試験までの残り時間でこれらの苦手意識を克服できる自信はありません。
ただこの2章に時間をかけたことは、理系音痴のわたしにとって「電気の基本」に触れることができ大きな意味があったと感じています。
また多くは望めないとしても、この二つの章から出題される問題を正解することで合格点への上乗せになってくれればと思っています。
筆記試験まで約40日、丸暗記ノートと過去問180選
10月24日の筆記試験まで約40日となりました。
行うことは2つに絞ります。
- 重要ポイント丸暗記ノート
- 過去問題必須180選
共に教科書「すい~っと合格」の付録ですが、これ以上ほかに手を伸ばすつもりはありません。
合格点60点を確実に取るために、この二つの付録を試験日まで繰り返し覚え、解き直すつもりです。
98日間勉強して感じていること
勉強を始めて98日。
残り40日あまり。
2度目の読み直しは8月までに終わらせるつもりでしたが、約2週間ずれ込みました。
ただ、ここまでは時間優先ではなく「理解をすること」を勉強の主眼としていたので、それはそれでよしと考えています。
今回の試験勉強は4か月超という長い時間をかけての挑戦となっていますが、私の場合、早く始めてよかったとつくづく思っています。
覚えても覚えても忘れていくことが悔しい。
やれることは一つだけ、忘れただけ繰り返すこと。
こんなことを繰り返しながら、40日後には筆記に必ず受かる。
そう信じて学ぶことを続けます。