夕食作り

今朝の献立(105)栗きんとん

2023年1月1日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

栗きんとん

明けましておめでとうございます。今年1回目の投稿は、お節料理「栗きんとん」です。

伊達巻き・栗きんとん・筑前煮・紅白かまぼこ・黒豆・昆布巻き・数の子・紅白なます・煮豚・たらばがに・お雑煮、このあたりが我が家の定番おせち。

そのうち製品で買うのは、伊達巻き・かまぼこ・黒豆・昆布巻き・かに。他は毎年、妻がつくってきました。

oji
今年は、そのうち「栗きんとん」をわたしが担当することになりました!!

妻に聞きながら聞きながらの、おせち料理 初挑戦です。

材料(4人分)

  • さつまいも(大き目1本)、栗の甘露煮(1瓶)、くちなしの実(1個)
  • 味付け:砂糖(80g)、みりん(大さじ4)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

さつまいもは大きめに皮を剥き、茹でたあとにしっかり裏ごしをして。

ちょっとした無駄も時には必要だし、手間を惜しまず調理することでよりおいしい料理ができるんだよ。

出来上がりと妻の感想

2023.01.01朝「栗きんとん」

出来上がり。まず、妻の感想。

照りも出ているし、甘さもちょうどいいんじゃない?

実は、甘露煮の煮汁を入れ忘れちゃったんだ。結果オーライで良かったぁ。
oji

さて、来年はどうしましょうか? 煮汁を入れる分、砂糖を減らすか、間違えた今年のままで行くか。来年の楽しみとしておきます。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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