夕食作り

昨夜の献立(192)肉じゃが

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」「リュウジのバズレシピ」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

肉じゃが

昨日の夕食は「肉じゃが」。

日曜劇場「ラストマン」の福山雅治氏が肉じゃがを作っている場面をみて、無性に食べたくなりました。

レシピは昨日同様、youtube「食事処さくら」より(原題:「[肉じゃが] の基本にして一度作ったらずっと使える程美味しいレシピ」)を参考にしました。

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運営者のおだやかな口調のような、やさしい味の肉じゃがができそう。

材料(4人分)

  • 豚バラ肉(400g)、じゃがいも(6個)、にんじん(小2本)、玉ねぎ(1個)、しらたき(1袋)、小ねぎ(適量)
  • 煮汁:水(450ml)、しょう油(大さじ7.5)、ほんだし(小さじ6)、砂糖(大さじ4)、お酒(大さじ9)、みりん(大さじ6)
  • その他:赤出汁味噌汁(豆腐・あおさ・小ねぎ)、キムチ(白菜)、鶏天(お昼の残り)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

いつものとおり多めに作って、残りは翌日の朝ごはんに。

はじめ煮汁の量はバラ肉の量に合わせてレシピの2倍の量を入れたのですが、もう少し「しみしみ」にしたくなり煮ている最中にもう2人分量追加しました。

結局、4人分の食材に対し6人分の煮汁となりました。そうそう、砂糖はレシピの2/3の分量。どのレシピもそうなのですが、レシピとおりの量の砂糖を使うと我が家では相当甘く感じてしまいます。
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出来上がりと感想

2023.5.1夕食作り「肉じゃが」

できあがり。

ちょっと味が薄いかなぁ。わたしはじゃがいもが茶色になるくらいの味付けが好き。

僕はこの味付けで十分。甘さは抑えたけれど、もう少し抑えてもよいくらい。
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結局彼女はしょう油を足していましたが、それでも夫婦二人おいしく頂きました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
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