夕食作り

昨夜の献立(272)焼き鮭&冬瓜と鶏ひき肉のそぼろ煮

2023年9月15日

58から始めた夕食作り

58になってわたしは、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」「リュウジのバズレシピ」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

焼き鮭&冬瓜と鶏ひき肉のそぼろ煮

昨日の夕食は「焼き鮭&冬瓜と鶏ひき肉のそぼろ煮」。

今日も献立に悩んでスーパーを徘徊。

oji
豚肉、鶏肉と来たから、今日は魚にするかぁ。

牛肉といかないところが悲しーい。

鮭の焼くのはいいけれど、それだけじゃ、食卓が寂しいよね。
oji

と思っていたところに、冬瓜に「今日のセール品」の札。

oji
冬瓜のスープなんていいんじゃない。冬瓜は今が旬だしね。

ということで、この日の献立決定!

冬瓜のレシピは、初登場「【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道」より(原題:絶対ハマります。とろとろの冬瓜(とうがん)がウマい【冬瓜のそぼろ煮】)を参考にしました。

このチャンネル「【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道」、開始3か月で登録者数30万人越え。話も面白いものね。
oji

材料(2人分)

  • 塩鮭(甘口2切れ)
  • 冬瓜(1/8個)、鶏ひき肉(150g)、絹ごし豆腐(1/3丁)、万能ねぎ(適量)
  • 煮汁:水200ml、料理酒(大さじ3)、しょう油(大さじ1)、砂糖(大さじ2)、味噌(大さじ3)
  • 漬物:カブとキュウリの浅漬け
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

砂糖はいつもの通り、レシピより少な目に(入れたはずだったのに)。

レシピでは煮汁に鷹の爪を入れてちょいピリ辛にしているのですが、う~ん、買い忘れました。(泣)

出来上がりと感想

2023.9.13夕食作り「焼鮭と冬瓜のそぼろ煮」

やっちまいました。

冬瓜を丁寧に調理し、鶏ひき肉としっかり煮込み、レシピになかった絹豆腐も入れ、どや顔で出したそぼろ煮。

我慢できるレベルじゃないよぉ、このしょっぱさ!!

えっ?? 慌てて食べてみると、なにこのしょっぱさ。

味噌を多く入れ過ぎたか?いや、そんなことはない。

妻と目が合って、

ああ、まさかのあれかぁ。
oji

砂糖と塩を入れ間違いました。

二人分のこの量で、大さじ2杯の塩を入れれば、食べられるわけがない。

他のおかずも塩鮭に漬物で、カバーもできず。

ああ、やっちまった。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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