58になってわたしは、夕食作りを始めました。
「皿うどん」と「かた焼きそば」
昨日の夕食は「皿うどん」。
知りませんでした。
本場長崎では「皿うどん」のトッピングはウスターソースなんですって。
わたしは間違いなく、酢と和からし。
小さな頃に親せきの家に遊びに行くと夕飯に出前を取ってくれて、そのうちの子たちが頼むのが決まって「かた焼そば」。
酢をかけ、和からしをつけて食べていました。
小さい頃の記憶が未だ影響しているようです。
そして、今でも「皿うどん」と「かた焼きそば」の違いが分かっていないからでしょう。
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我が家の皿うどんはちくわ一択
さて、その「皿うどん」。
妻は皿うどんに入れる練り物は「ちくわが絶対!」と言います。
かまぼこのあのピンクが、どうも好きではないようです。
なので、我が家では皿うどんにはかまぼこ一択 だったのですが。
昨日は思考力ゼロ。
マルタイの袋に印刷された完成写真を見ながら、食材をホイホイ、かごの中に入れていました。
もちろん、かまぼこも。
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かまぼこで長崎感がぐっと出ました
出来上がり。
いいじゃないですか、かまぼこ、このピンク。
同じ練り物ですから、わたしには(わたしにはですよ)大きく味が変わるということはないのですが、ぐっと長崎感が出ました。
華やかな色を好む、中華感というか。
ただ、次回はまたちくわだろうなぁ。
我が家は妻ファーストだから。