58になってわたしは、夕食作りを始めました。
盛り付けて終わりのはずだったけど・・
昨日の夕食は「かつおの刺身と崎陽軒のシュウマイ」。
妻が食材を買ってきてくれました。
' 盛り付ければいいだけよ ’と言わんばかりの心憎い食材。
かつおと生わかめはおろし生姜で食べればよし。
豆腐はねぇ、もう秋だから温豆腐にするかぁ。
これはみょうがと大葉。
ただ、ちょっと食卓が寂しい気がしない訳でもない。
と言って、これから火を入れてもう一品は気が重い。
おっ、そうだ、貰い物の「崎陽軒」がある。
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「シュウマイ」ではなく「シウマイ」の味
最後に食べたのはいつだったか思い出せないほど、久しぶりの崎陽軒。
開封。
想定外の見栄え。
食べてみる。
想定外の味。
妻と共通の感想。
「ぎゅーっと詰まってるね。味はねぇ・・鰹かツナがつなぎに入ってる? シュウマイと思わず、これはこれと考えればすごーくおいしい。」
冷めておいしい崎陽軒「シウマイ」。
我が道を行く 味でした。