夕食作り

昨夜の献立(281)娘のリクエスト「おでん」

2023年10月7日

58から始めた夕食作り

58になってわたしは、夕食作りを始めました。

帰国した娘のリクエストは「おでん」

昨日の夕食は「おでん」。

二年ぶりに帰国した娘への夕食作りとなりました。

彼女にリクエストを聞くと、即答で「おでん」。

' 我が家の食事 ’を感じさせる一番の料理がおでんだと言うのです。

暑い暑いと言っていた9月も終わり、朝晩は急に肌寒くなったこの頃。

今季、初めてのおでんにはちょうど良いタイミングかもしれません。

早速具材を買いにスーパーに向かいました。

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大根が高すぎる

娘へのおでんに買ってきた具材は、手羽元・大根・ちくわぶ・焼きちくわ・結び昆布・結びしらたき・さつま揚げその他の練り物。

こんにゃく、はんぺんを買い忘れてしまいました。(悔)

2023.10.6夕食作り「おでん」土鍋一杯分

量は土鍋1回分。

息子がいた頃にはもう1回分を作っていましたが、夫婦二人に娘の三人ならこの量で十分。(・・大根以外はね)

それにしても大根が高い。

良い1本ものがなかったので、半分を2個で1本分。

これで約400円。

今度いつ食べれるかわからない娘のために、もう1本分買うべきだったか?

ケチった自分に反省です。

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味付けを大失敗、作り直した方が早かった

うちのおでんは【こく】が自慢。

この味に慣れてしまうと、コンビニのおでんなどは味が無さ過ぎて食べれません。

家族が納得するこの味は、妻が長年築き上げてきたものなのでプレッシャーが半端なくかかりました。

なら彼女が作ればいいじゃないのと思われるかもしれませんが、’ 夕食作りを始めたよぉ ’と以前から娘に話していた手前、何とかわたしの手で作りたい。

妻に味付けを聞くと、おおよそ【水800ml・醤油1/2カップ・砂糖大さじ1/2・みりん大さじ2・お酒大さじ2】だと言います。

大根は別鍋で煮ておいて、その間に土鍋で骨付きの鶏肉・昆布・そしてこれらの調味料でベースを作るところから始めました。

味見。

しょっぱい×2。

え、え、えっ。分量は間違えていない。

うん、絶対に。

妻にも味見をしてもらうと、しょっぱい×3。

どうやら原因は1/2カップの醤油のよう。

妻曰く、’ カップもいろいろあるのよねぇ’。

えっ、まじ。言ってよぉ。(本当に??)

そこからリカバリーを開始。

せっかく作った汁を捨て、捨てた分をしょう油以外の調味料で穴埋め。

繰り返しているうちに分量などどうにでもよくなって、結局自分の「舌」を頼ることになりました。

結局、何回「出し入れ」したのでしょうか?

今思えば、一から作り直した方が早かったかもしれません。

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娘の言葉にほろっと

2023.10.6夕食作り「おでん」

二年ぶりの娘、実食。

汗、汗、汗。

’ おいしいよ、お父さん’

嬉しくて。(泣)

このおでんの写真も娘が持って帰ると撮ったものです。

次回いつ帰ってくることか。

それまでに料理の腕をあげておこう。

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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