夕食作り

昨夜の献立(41)和風ハンバーグ

2022年10月8日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

和風ハンバーグ

カレー・唐揚げ・ハンバーグ。夕食作りを始めてから、いつかはこの3種のメニューをおいしく作れるようになりたいと常々思っています。

oji
カレーは作ってみた。唐揚げはもうちょっと後回しにしたい(油がまだ怖いから)。となると、そろそろハンバーグに挑戦だよな。

今日の夕飯は、ハンバーグにしようと思う。
oji

ハンバーグ、いいね! わたしは和風がいいなぁ。大葉をいっぱいのせて。

市販のデミグラスソースで済ませてしまおうと思っていたのですが、妻からのリクエストは和風の方でした。

oji
和風ならば、家にあるものでソースが作れるか。ハンバーグにソース作り、ちょっと手間だけどやってみるか。

さっそく、Kurashiruで「ハンバーグ、和風」で検索をしてみました。レシピの一つに ‘簡単和風 ’のキャッチが。ただ、ソースはどうやら市販のドレッシングを使うと書いてあります。なら、ソースだけ、家で作れそうなレシピをさがそう。

ということで、この日の献立は「和風ハンバーグ」(原題:ソースはドレッシング 簡単和風ハンバーグキャベツたっぷり豚しゃぶサラダ )になりました。

材料(2人分)

  • 本体:牛豚合いびき肉(400g)、玉ねぎ(1個)、有塩バター(10g)、卵(2個)
  • ソース:玉ねぎ(1/2個)、酢(大さじ2)、しょう油(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、塩(少々)、ごま油(大さじ2)
  • 付け合せ:レタス、トマト
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

レシピではひき肉の量は1人100gでした。おそらくこの量では物足りなさを感じるのではないかと思い、倍の1人200gにしました。それに伴い、他の食材も増やしています。結局、1人あたり3個作れました。

出来上がりと改善点

食事作り(2022.10.07夕)

出来上がり。さきに、わたしから次回改善点を申告します。(泣)

  1. 肉汁を中に閉じ込める。
  2. あつみを出してふっくらと。

では、妻からの感想を。

お皿なら、ソースは添える方がいいなぁ。鉄板ならいいんだけど、お皿に盛りつけたハンバーグにソースをかけると冷たく感じちゃうんだよね。

そこ? わかった、次回からは添えるようにするよ。で、味はどう?
oji

普通においしい!

ほんと?ペチャっと柔らかくない?パサパサしていない?
oji

そう言われれば、そうねぇ。でもこういうものだと思えば、おいしいよ。

こねてる時から、ゆるいなぁと思ってたんだ。そして、焼き始めると、肉汁がどんどん出てきちゃうし。
oji

だとすると、パン粉がすくない・空気が抜きが甘く割れる・弱火で焼いた かなぁ。肉汁が外に逃げないようにブロックしないとね。

前2つは言われてみればそんな気がする。最後のちょっと違う。強火で焼いたら表面が焦げついて、ひっくり返す時に表面が剥けてしまった。これが最大の原因か。
oji

ペチャっとしているのは、ソースをかけたせいもあるかもよ。そうそう、玉ねぎはレンチンしたって言ってたね。そこで水が出ていない?

玉ねぎはそのとおり。実は気づいていたんだけど、レシピには水分を除けとは書いていなかったから。これも旨味かなと思って入れちゃった
oji

うちの和風ハンバーグは大根おろし+大葉にポン酢をかけ、ハンバーグをつけるパターンが多いのですが、今回のソースには砂糖が入っていました。

ソースがちょっと甘いよね。これはこれでおいしんだけど、ここにハラペーニョを入れたら、別味でおいしいかも。

ここで、彼女がハラペーニョを冷蔵庫から持ってきました。

やっぱり、おいしい。

どれどれ、ほんとうだね。+ハラペーニョは別味として、まったくありだね。
oji

今回、子供の好きな三大家庭料理のひとつ、ハンバーグに挑戦したわたしでしたが、出来としては満足にはほど遠いものとなりました。しかし、そのおかげで妻とかなり長ーい会話(反省会)をすることができました。失敗は団らんの母でした。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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