夕食作り

昨夜の献立(50)ユッケ風海鮮丼

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

ユッケ風海鮮丼

駅4つ向こうにある魚屋さん。ここの魚は高いけれどおいしい。次にあちら方面に行く用事ができたら、と言うより用事を作って刺身を買いに行きたいと思っていました。

oji
用事を作りました! で、1パック650円のサーモンに100g800円のメバチマグロのトロを買ってきました。

先に見せてしまいますが、スーパーで買うものとはまったく別物。このとろける感じ。

夕食作り(2022.10.18)ユッケ風海鮮丼2

牛肉にもまさるこのとろける感を見ているうちに、これをユッケのようにして食べたくなりました。KUrashiruを検索。ありました!まさにぴったりのメニューが。

ということで、この日の献立は「ユッケ風海鮮丼」(原題: ピリ辛海鮮ユッケ丼)です。

材料(2人)

  • メバチマグロ(トロ100g)、サーモン(1パック)、大葉(8枚)、みょうが(2個)、小ねぎ(3本)、いりごま(適量)
  • 調味料:しょう油(大さじ2)、みりん(大さじ1)、ごま油(大さじ1)、コチュジャン(小さじ2)、砂糖(大さじ2)、本だし(1/2スティック)
  • 副菜:肉じゃが(昨日の残り)、車麩の赤出汁味噌汁 香の物:白菜の漬物
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

ユッケと言えば最後に卵黄をのせるのが定番ですが、妻がいらないというので、今回はなし。味噌汁は、これもまた彼女からの要望で赤出汁。

出来上がりと改善点

食事作り(2022.10.18夕)ユッケ風海鮮丼1

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

海鮮丼はおいしい。刺身がいいし、このユッケ風の味付けも食がすすむよ。

問題は味噌汁。出汁を感じない。味噌をお湯で溶いてるだけっていう感じ。

oji
ほんだしの量が足りなかったかな。

そうだね。やっぱり、味見をしながら作ったほうがいいと思うよ。

鍋に残っている分にほんだしを加えて飲んでみました。

oji
本当だ。かつおの味がする。飲み比べると、君の言ったことがよく分かったよ。

昨日は伏兵に足をすくわれました。いやいや、味噌汁を伏兵と考えたことが大きな間違いでした。・・でも、ユッケ風にしたマグロとサーモンは本当においしかった。。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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