夕食作り

昨夜の献立(59)たらの煮付けを薄味で

2022年10月30日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

たらの煮付けを薄味で

この日の夕食は「たらの煮付け」にしました。

本当は甘く煮付けるつもりでしたが、出先で食べた昼食が重くて重くて。妻にも話し、急きょ、薄味に変更することにしました。

Kurashiruに、ちょうど良いレシピがありました。59回目の献立は「たらの煮つけを薄味で」(原題:「たらの淡煮」)です。

材料(2人分)

  • たら(2枚)、長ねぎ(1/3本)、しいたけ(2個)、豆腐(1/4丁)
  • 煮汁:水(300ml)、しょう油(大さじ1)、お酒(大さじ1)、昆布(2枚)
  • 副菜:野菜炒め(前日の残り)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

レシピでは煮汁につかうしょう油は「薄口」ですが、ふつうのしょう油をつかいました。

出来上がりと改善点

夕食作り(2022.10.29)薄味でたらの煮付け

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

うん、今日の夕食にはちょうどいいよ。お昼は重かったものね。

味は染みている?落とし蓋をして、薄いなりに味をつけたつもりだけど。
oji

大丈夫。味が濃くないから、たら自体のおいしさも味わえるしね。そう言えば、椎茸を花切りにするって言ったけど、しなかったの?

煮る前は咲いていたんだけど、しぼんじゃったね。
oji

妻は ’たら自体のおいしさも味わえる 'と言っていましたが、わたしは ’ しょう油が鼻(舌?)につくなぁ’ と感じていました。レシピ通り、薄口しょう油を使っていたら、よりたらのおいしさを感じられたのかもしれません 。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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