夕食作り

昨夜の献立(157)牡蠣のチャウダーとブルスケッタ

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

牡蠣のチャウダーとブルスケッタ

昨日の夕食は「牡蠣のチャウダーとブルスケッタ」を作りました。

冷凍の牡蠣をフライ、鍋にしておいしく頂いて来ましたが、さて最後の1回分は何にしよう?

ふと思いついたのが、

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クラムチャウダー。

レシピを探してみるとあるんですね、牡蠣を使ったチャウダーが。

今回はAosトラットリアさんのレシピ(原題:「鍋ごと飲みたい牡蠣の絶品チャウダー」)を参考にしました。

材料(4人分)

  • 冷凍牡蠣(24個)、じゃがいも(3個)、たまねぎ(1個)、無塩バター(大きく1片)
  • スープ:水(350ml)、牛乳(300ml)、お酒(50ml)、ローリエ(1枚)、塩こしょう(適量)、鶏がらスープの素(適量)、粉チーズ(適量)
  • 主食ほか:ブルスケッタ(ガーリックトースト+トマト)、アスパラガス
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

レシピでは野菜はすべてミキサーにかけてスムージーしています。

しかしわたしは野菜のゴロゴロした食感も楽しめるように、倍の量の玉ねぎとじゃがいもを使い、半分はミキサーに半分はそのまま残すようにしました。

味付けもレシピとはかなり変わってしまいました。

鶏がらスープ(コンソメがなかった😥)や粉チーズを加えて、もっと濃厚な味に。

主食はご飯ではなく、ブルスケッタを。

と言ってもガーリックトーストにトマトを乗せる簡単なもの。

出来上がりと妻の感想

2023.3.8夕食「牡蠣のチャウダーとブルスケッタ」

出来上がり。妻の感想。

塩加減を心配していたけど、ちょうどいい。本当においしいよ。サワークリームで酸味を加えてもおいしい!

このメニューを妻はとても喜んでくれました。

たし、こういうメニューを彼女が喜ぶことは分かっていましたけど。😊

ああ、もっと食べたい。量が少ないのが、唯一の不満ね。

飲むようなチャウダーにブルスケッタ。二人でおいしく頂きました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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