夕食作り

昨夜の献立(141)ミネストローネ

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

ミネストローネ

昨日の夕食は「ミネストローネ」にしました。

冷蔵庫には、朽ちそうなセロリ1本、朽ちかけているミニトマト多数。

oji
なんとかせねば。

材料(4人分)

  • セロリ(1本)、ミニトマト(10個ほど)、カットトマト缶(1缶)、じゃがいも(小8個)、玉ねぎ(2個)、にんじん(1本)、ベーコン(1塊)、にんにく(4片)
  • 調味料:コンソメ顆粒(適量)、塩(適量)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

玉ねぎ・にんじん・じゃがいも・セロリ・ベーコンを小さく角切りに炒め、あとはミニトマトとカットトマト缶、水を加えて煮るだけ。

水に関してはカット缶自体にかなり水分が含まれていましたが、別に缶の中を洗うように2回分の水を加えました。

味付けはコンソメと塩を少々。

2023.02.15夕「ミネストローネ」調理中

昨日もこんなに作ってしまいました。

あふれんばかりの鍋を見ると幸せを感じる。
oji

出来上がりと妻感想

2023.02.15夕「ミネストローネ」

スープ皿に入れる前に妻に味見をしてもらいました。

調理中の調味料はコンソメと少々の塩だけ。

野菜は煮込んでいくと甘くなっていくため、ある程度完成してから味を調えるつもりでした。

oji
甘くない?

そうでもないよ。玉ねぎやトマトから出ている甘みだから、砂糖のようなくどさはないし。気になるなら塩を1つまみ、2つまみかな。

1つまみ入れ一口、もう1つまみ入れ。

うん、おいしい。

野菜の甘さを十分に感じながら、夫婦ふたりでおいしく頂きました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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