58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
記念すべき初日は、半熟卵とアボガドトースト
記念すべき夕食作り1回目。妻に食事作りの極意を訪ねると、
冷蔵庫ではないのですが、台所を見渡してみると棚に食パンが2枚。残しておくとじきにカビが生える。夕食にパンはいかがなものかと、妻に聞いてみると、
ならこの食パンを軸に献立を考えることにしました。野菜室にはアボガドが半分。Kurashiruで「食パン、アボガド」と検索してみる。そして、この日の献立に選んだのが、半熟卵とアボガドトースト。卵もあるし、玉ねぎもある。冷蔵庫にあるものに、ぴったりでした。
材料(2人分)
- 食パン(6枚切り2枚 )、アボガド(1/2個)、玉ねぎ(1/4個)
- クリームチーズ(1包み)
- 調味料:マヨネーズ(大さじ3)、塩(小さじ1/3)、黒コショウ(少々)
- 卵(2個)
- 付け合わせ レタス、ミニトマト、豆
出来上がりと改善点
出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。
レシピでは食パンは4枚切りでしたが、うちで良く買うのは6枚切り。公開されているレシピをベースにうちにあるもので対応していけばよいことが分かりました。
一方、アボガドに混ぜたクリームチーズ。わたしが勝手に作っていたら、こういうものを入れることは100%思いつかないでしょう。レシピのありがたさも痛感した、夕食作り初日の「半熟卵とアボガドトースト」でした。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り
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