夕食作り

昨夜の献立(12)バターとしょう油の定番ステーキ

2022年8月31日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

バターとしょう油の定番ステーキ

12回目の献立。少し前から魚料理を1つ入れたのち、冷凍庫に眠る肉のどれかを使ってしまおうと考えていました

oji
牛のステーキ肉と豚バラが残っているから、今日はどちらかを使おうと思ってるんだけど。

そうねぇ、ステーキ肉と豚バラならステーキ肉が先かな。

ステーキ肉と言っても、スーパーで買った安いお肉です。ただ、

oji
この間、つくった牛カツ。見た目はかなり崩れたけど、味の方はまずますだった(少なくとも自分はそう思う)。この安いステーキ肉でもしっかり手間をかければおいしくできるような気がする。

ということで、早速、Kurashiruで検索。結果、この日の献立は「バターとしょう油の定番ステーキ」(原題:バター醤油で 定番ステーキ)に決定。

58から始めた夕食作り
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58になるわたしが、夕食作りを始めました。昨夜の献立は「牛カツ」。前回の鶏肉の揚げ焼きもそこそこうまくいったし。一度経験して ’揚げ’に対する敬意も恐怖感も薄れていたわたし。この増長が苦い結果を生むことになりました 。妻から初めての‘イマイチ’を頂きました。

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材料(2人分)

  • 牛肉(420g)
  • 下味:塩(少々)、黒コショウ(少々)
  • ソース:お酒(大さじ4)、しょう油(大さじ2)、すりおろしにんにく(大き目1片)、有塩バター(40g)
  • 付け合わせ:いんげん豆とマッシュルームのソテー、フライドポテト(市販品)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

いんげん豆とマッシュルームは別のフライパンを使ってバターでソテーしました。

出来上がりと改善点

夕食作り(2022.08.30夕)

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

oji
肉、固くない?

全然。柔らかくておいしいよ。バターとしょう油はテッパンだね。このにんにくの香りに、食欲も弾むしね。

表面はきつね色に焼き、中はレア気味に焼くのが難しい。表面に気を取られるばかりに、長く焼き過ぎた気が自分ではしていました。

味とは関係ないんだけど、こう見ると、茶碗おかしくない?

確かに。本当ならライス皿だよね。
oji

適当な食器が見当たらず、ステーキに茶碗の組合せに二人で大笑い。これから食器の買い替えもおこなっていかないとね。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
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Oji

サイトの運営者のkageです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「KageBlog」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、KageBlogで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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