夕食作り

昨夜の献立(152)さんまの開きと豚汁

2023年3月3日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

さんまの開きと豚汁

昨日の夕食は「焼き鮭に肉じゃが」を作りました。

ふるさと納税の返礼として頂いた干物たち。

oji
おいしいうちに食べてしまわなくては。

という流れでさんまの開きが軸となった昨夜の夕食。

画像の絵柄を思い浮かべる。

う~ん、寂しい。もう一品。
oji

インスタに投稿を始めてから食費がかさんでいるような気がします。(いや、絶対)

今回、豚汁は【リュウジのバズレシピ】からのこのレシピ(原題:「ただの『肉入り味噌汁』じゃない、本当に旨い『豚汁』」)を参考にしました。

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最近、リュウジさんの動画をよく見るようになりました。あの、肩の力の抜け加減が、わたしにはちょうど良いです。もちろん、おいしいものが出来上がりますし。

材料(2人分)

  • さんま開き(2枚)
  • 豚汁:豚コマ(250g)、ごぼう(細長3本)、大根(小1/3本)、こんにゃく(1袋)、にんじん(1/2本)、長ねぎ(1本)、しょう油(大さじ3)、にんにく(2片)、しょうが(1片)
  • 調味料:水(1.5L)、白だし(大さじ5)、だし入り味噌(大さじ5)、みりん(大さじ2.5)、お酒(大さじ2.5)、ごま油(大さじ2)、有塩バター(2片)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

豚汁はお代わりを考えて4人分を調理。

調味料は水の量をベースに我が家の味の好みを加味して、レシピにある量を増やしていきました。

さんまは水で軽く表面を流してぬめりを落とし、ペーパータオルで水分を取った後に、お酒を少し振りました。

oji
ふっくら焼き上げるためにお酒を振ったのですが、今回はそこまで効果が出ませんでした。さんま自体に脂がのっていなかったからかもしれません。

出来上がりと妻の感想

2023.3.2夕食「さんまの開きと豚汁」

出来上がり。まず、さんまの開き。

oji
しっかり焼いたわりには、ジュージュー感が乏しいんだよなぁ。

そうでもないよ。干物はこんなもんじゃない?

oji
あじやサバは干物でもジュージューいうよ。お酒をふったけどふっくら感もないしなぁ。

豚汁。

しょっぱくない?レシピでは味噌単体を使っていたんだけど、うちはだし入り味噌しかないからをそのまま使った。その分、ちょっとしょっぱい気がする。
oji

全然。このくらい塩味がある方がご飯もすすむし、わたしは好きよ。

レシピにはなかったんだけど見ているうちに入れたくなっ、バター入れちゃった。締めでラーメンを入れてもおいしかもよ。
oji

我が家では豚汁にはにんにくや生姜は入れてきませんでしたが、これら、特に生姜が入っていると本当に体が温まります。

さんまの開きがちょっと残念な出来となってしまいましたが、それはそれでそのことをおかずに話が広がり楽しい食事の時間となりました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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