夕食作り

昨夜の献立(153)ちらし寿司

2023年3月4日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

ちらし寿司

昨日は3月3日、桃の節句。

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夕食に「ちらし寿司」を作ってみました。

味にアクセントをつけるつもりで、「小松菜とにらのナムル」も添えました。

材料(4人分)

  • 米(3合)、すし酢(3合分)、にんじん(1/2本)、しいたけ(2個)、卵(2個)、きゅうり(1/2本)、アボガド(1/2個)、刺身海鮮丼セット(1パック)
  • 椎茸煮汁:出汁(100mlの水にほんだし1/3スティック)、しょう油(大さじ2)、お酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)、砂糖(大さじ1)
  • 他のおかず:小松菜とにらのナムル(小松菜3株・にら1袋)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

こんなに作るつもりはなかったのですが、

桶を酢飯で敷き詰めたいと考えたらご飯3合分になってしまいました。
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しょう油:お酒:みりんは鉄板の1:1:1、砂糖は甘さ控えめにしました。

あると思っていた干し椎茸がなく、あわてて生しいたけを代用。

もちろん、干し椎茸の戻し汁も使えず、苦肉の策でほんだし(かつおだし)を使用しました。

出来上がりと感想

2023.3.3夕食「ちらし寿司」

出来上がり。

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錦糸卵を作ったつもりが、卵焼きの細切りに。酢飯を作ったつもりが、酢の味がする白飯に。ナムルに隠し味で酢を入れてみると、これが隠しにならず。

しかし食べてみると、酢の味がする白米に酢が隠されていないナムルが妙に合う。

細切り卵焼きも食べごたえがあるじゃん。
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妻も、

全然問題なし。ひな祭りらしい食事になったよ。

終わりよければすべてよしの食事となりました。😊

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
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