夕食作り

昨夜の献立(160)銀だらの煮付け

2023年3月12日

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

銀だらの煮付け

昨日の夕食は「銀だらの煮付け」。

少し前に買っておいた冷凍の銀だら、

oji
そろそろ使わないとなぁ。

銀だらの煮付けは、わたしが好きな魚料理の一つ。

それだけにおいしく作りたいという気持ちが強く、それだけに敷居の高いものでした。

ちょうど牛蒡があるので、いっちょ、つくってみるか。
oji

レシピは、「料理人 設楽の料理道場」の(原題:「和食料理人が教える魚の煮付けの作り方」)を参考にしました。

材料(2人分)

  • 銀だら切身(2切れ)、ごぼう(細1/4本)、生姜(1片)
  • 煮汁:水(200ml)、お酒(100ml)、みりん(75ml)、しょう油(75ml)、グラニュー糖(20g)
  • その他:味噌汁(即席+小ねぎ+もずく)、キムチ
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

銀だらは自然解凍後、お湯をつかってうろこを改めて洗い流しました。

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細かな汚れを長い落とせましたし、これをすることで生臭さも減るそうです。

相変わらず甘さは控えめ、加えて買い溜まってしまったグラニュー糖を代用しています。

2023.3.11夕食「銀だらの煮付け」落とし蓋

キッチンペーパーで落とし蓋をつくって、煮汁が1/3~1/4になるまで煮詰めていきました。

出来上がりと妻の感想

2023.3.11夕食「銀だらの煮付け」

出来上がり。妻の感想。

昨日も砂糖はレシピの半分の量に抑えました。

とてもおいしくできてるじゃない。わたしはこのくらい濃い味の煮付けが好きよ。牛蒡を入れたのも正解。

ああ、よかった。😊
oji

このところ和食の味付けに苦戦しているだけに、ホッとしました。

牛蒡も味がしっかりしみていて、おいしく頂きました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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