夕食作り

昨夜の献立(169)びっくりドンキー風ハンバーグ

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」「リュウジのバズレシピ」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

びっくりドンキー風ハンバーグ

昨日の夕食は「びっくりドンキー風ハンバーグ」。

さて、夕食どうしよう? 15時を過ぎると頭に浮かぶこの言葉。

oji
食事作りって、作ることよりも献立を考える方が大変なんじゃないかと思ってしまいます。

そういう時は、子供が好きなメニューをもう一度おさらいするのも一つの手。

カレーは作ったばかり、そうだハンバーグにしよう。ならば、子供たちが小さい頃によく行った「びっくりドンキー」風にしてみよう。
oji

わたしの中にある、びっくりドンキーのハンバーグイメージ。

  1. 平ぺったい形
  2. ちょっと柔らかい感じ
  3. しょう油ベースのソース。

こんなハンバーグが作れるレシピを探してみました。

oji
平べったい感じ、柔らかそうな感じ、しょう油ベースのソース。ドンピシャじゃないのですが、このレシピでどうでしょう?

リュウジのバズレシピの(原題:「至高のハンバーグ」)を参考にしてみました。

材料(2人分)

  • 牛豚合いびき肉(約300g)、玉ねぎ(1/2個)、卵(1個)、コンソメ(小さじ2/3)、水(大さじ3)、パン粉(大さじ4)、粉ゼラチン(小さじ2)、牛脂(2個)
  • ソース:しょう油(大さじ2)、お酒(大さじ2)、みりん(大さじ2)、しょう油(小さじ4)、味の素(少々)、おろしにんにく(1片)
  • その他:サラダ(レタス、セロリ、トマト)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

粉ゼラチンは保水の役割をにない、肉汁をハンバーグの中にとどめる効果があるのだそう。

ひき肉をこねる時に水を入れるのはコンソメ水を混ぜる意味合いだそうですが、その影響もあってハンバーグが柔らかく仕上がりました。

出来上がりと妻感想

2023.3.26夕食「びっくりドンキー風ハンバーグ」

出来上がり。妻の感想。

ちょっと焼き過ぎましたが、ああ、懐かしい感じ。

うん、おいしい。柔らかいハンバーグもおいしいね。

妻からは◎をもらいましたが、これが木のプレートに盛ってだしたらもう一つ〇がついたかもしれませんね。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

58から始めた夕食作り
初めから読みたい58から始めた わたしの夕食作り

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Oji

サイトの運営者のOjiです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「OJIOBALIFE」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、OJIOBALIFEで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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